【弁理士】
相談会の白熱トーク、
そして誓い☆(その2)

 

弁理士試験受験生の皆様。こんにちは。TAC弁理士講座担当の齋藤晶子です。

今週は「相談会の白熱トーク、そして誓い☆(その2)」ついてお伝えします。

前回の相談会白熱トークの末、どんな展開となったかについてお伝えしますね。

3.何かを変えなければ変われない

短答式試験はある程度、30点くらいまでは何とか到達できます。
ただ、39点の壁はなかなか越えられないものなのです。特に最近の試験は条文をさらっと読んで過去問題を3回くらいやればとりあえずなんとかなるような問題は出題されません。
今年は特に、条文を一つ一つ正確に理解した上で知識となっているかを試す問題が多く出題されました。じっくり考えることを要求され解答に時間もかかる難問ばかりでした。でもすごいところは、難問ばかりなのに、マニアックな論点から出題されていたのではなく、条文を超えない問題ばかりでした。さらに言うと、過去問題で見たことあるなあ。という問題が60問約300枝で、2~3枝位だったかな~?試験委員の先生方、気合い入りすぎです。「もうちょっとお手柔らかに」と言いたいのが本音です。
ではどういう点が難問なのか?難しい論点が出題されるから難しいならその論点まで勉強の手を広げればいいので実は解決策は超簡単です。ところが、厄介なのは、条文の範囲内での出題なのに正解を出せないことなのです。
弁理士試験では何が要求されているのか?それは、「理解しているつもり。覚えているつもり。」というあやふやな知識の蓄積を許さず、「正確な理解、正確な知識」が要求されています。
つまり、条文を読む込み過去問題を回しても「つもり」で終わってしまう危険性が高いです。だから、合格するには「つもりレベル脱出」が課題となるわけです。
そして、2周目順番待ちチームと私とで相談会は今年何を変えれば「不合格」を「合格」に変えればいいかの白熱討論会となりました。
結果、「つもり脱却」が必要で、「つもり脱却」対策は、条文の要件、細かい文言など、正確に伝える力を鍛えることだ。ということになりました。

4.来年度弁理士試験最終合格への誓い

TACで過ごす時間は「条文漬け」にしましょう。という展開になりました。
例えば、講義前に受講証確認を行いますが、ギリギリ過ぎると講義開始時間に間に合わなくなり、私はそういう状況になるとテンパってしまうため、毎回余裕持って確認をしています。
そうすると、講義開始まで時間が空き、なんか微妙な空気のまま、ちょっとした雑談をしながらぼんやり過ごしている感じ。というのが現状です。
この時間や休み時間、講義が早めに終わった時など、受講生に私から、条文の要件や効果、判例や論点が正確に言えるかを質問する、つまり、口述試験対策としてよくやっている「問答」をそんなに堅苦しくなく、雑談感覚でやってみようかな?と思いました。
TACで過ごす時間はフルに「条文漬け」。これが来年度合格へのキーワードです。
最初は隙間時間有効活用として軽い感じで希望される方だけで様子見実施、それから、色々な発見があったら、また新しいトレーニングなんかも導入して。とか。次々進化させていきたいです。
私は、講師デビューが「口述対策用ゼミ」でしたので、「問答」という言葉を聞いただけで、懐かしくて血が騒ぎ、それは私もやってみたいプランでした。五感をフルに活用して勉強することは、絶大な効果が期待できそうですね。
自分の条文についての不理解や知識の欠落点は、人に伝えてみて初めてわかります。これは私が講師になったときにも痛感したことです。
しかも、他の受講生がいる前で答えを言えなかったときの恥ずかしい思いがバネになり、頭に強烈にインプットされます。

5.清々しい笑顔

どうしていいのかわからなく手探り状態から、大きく前進して、相談会は9時過ぎに解散となりました。
皆さん明るく元気に帰宅されて爽快な気分で幕を閉じ、私も元気になりました。
受験生の皆様と共に、私も進化し続ける短答式試験に果敢に挑み、一致団結して合格システムを確立していきます。
試験が進化し続ける限り、講師も受験生もそれを上回る進化をしなければ、勝てないです。
来年は合格を手にしたもっともっと眩しい笑顔を見せていただけるに違いない。と確信できました。





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