【ビジ法】
やれることはやってみよう!


TACビジネス実務法務検定試験®講座
専任講師 田畑 博史


 皆さん、こんにちは。いよいよ、第42回のビジ法試験まであと4日となりました。本番に向けての最終チェックは万全でしょうか?今回のブログでは、今更、内容をあれこれ言っても仕方ないので、本番で最大限に実力を発揮するためにやるべきことを、私自身が実際に行っていたことを含めてお話ししたいと思います。

1.ロケットスタート!

 試験時間は2時間とたっぷりありますから、試験時間が足りなくなるという心配はほと んどないと思います。したがって、落ち着いて解答することが大切です。とはいえ、本番はどうしても緊張してしまいますから、試験が始まったら、問題用紙をパラパラと捲って、自分の得意分野等、絶対正解を出せそうな問題を見つけて、そこから解き始めると良いでしょう。最初に解く問題が出来れば、リズムに乗って、その後の解答も普段通りの力を発揮できます。試験直前の最後の時間に、いつも絶対正解できる過去問をいくつか持参し、解いてから着席するのも良いでしょう。

2.ケアレスミスが命取り!

 よくあるミスとしては、マークシートの記載ミスや正誤を逆に解答してしまうことです。 まず、マークシートの記載ミスを防ぐ方法として、大きな問毎にまとめてマークすることをお薦めします。すべての解答を終えてから、まとめてマークをするという人もいますが、一気にマークすると、一問ずれてマークをしてしまう等、ミスが出る可能性が高いです。逆に一問一問マークする場合も同様のミスが出ますし、何よりそれは面倒です。そして、最後は必ず見直しをしてください。
3級では4択問題、2級ではすべての問題についてあてはまることですが、正誤を逆にしてしまうというミスも多いです。もっとも、第41回試験から、適切でないものを選ばせる問題には、このように下線が引かれていますので、見間違える可能性は少なくなりました。それでも、問題文に「適切なものを選べ」なら大きく○をうち、「適切でないものを選べ」なら大きく×をうった上で、正しい内容の選択肢には○、誤った内容の選択肢には×をつけることを徹底するようにして、決してミスすることのないようにしてください。

3.一度出した解答は変更しない!

 後で見直してみると、やっぱり答えはこっちではないかと思い直すことがままあります。
しかし、私の経験上、元の答えが正解であったというケースが圧倒的に多いです。やはり、 流れの中で解いている時に出した答えと一旦安心感を持ってから出した答えとでは、感覚が微妙に違います。この場合、流れの中で解いている時に出した答えの方が、正しい思考で答えを出せている可能性が高いのです。したがって、明らかなミスを発見した場合でない 限り、答えは変更しないようにしてください。

4.気休め以上の効果あり

 試験当日は気が張っていることもあって、結構早めに目が覚めるものです。そうすると、試験開始までにお腹がすいてくることもあるでしょう。そんな時、私は必ずうどんを食べるようにしていました。理由は、いくつかあるのですが、一番の理由は、御出汁に含まれるDHAを摂取するためです。DHAは頭の回転を良くする効果があるそうなので、その効果に期待してのことです。実際、大した効果はないのかもしれませんが、少なくとも、気持ちは落ち着きます。このような単純な気休めであったり、縁起物は結構効果があります。前日にトンカツを食べてみたり、お気に入りの服を着て試験会場に出掛けたりと、少しでもモチベーションが上がる要素があるものは、馬鹿にしないで取り入れるべきです。

5.最後のメッセージ

 ここまでしっかりと準備をされて試験に挑まれる皆さんであれば、充分に合格できる力があるはずです。そこで、良い結果を期待していますだとか、頑張ってくださいだとかは、言うまでもありませんので、もはや言いません。私が望むことは、このブログを読んでいただいた皆様、またTACの講座等で勉強された皆様が本番で存分に実力を発揮してきて欲しいということです。やれることはすべてやった上で、試験に臨んでください。