【行政書士】
法令択一攻略講座①


みなさんこんにちは!
TAC講師・小池です。

さあ、いよいよ始まりました新連載!
その名も「法令択一徹底攻略講座」!


法令択一の攻略なくして行政書士試験の合格なし!

今回から、TAC講師の私小池が、この法律資格合格応援サイトをご愛読いただいている方々に向けて、行政書士試験の法令択一問題を徹底攻略していきます。

憲法、民法、行政法、商法、基礎法学まで、本試験で実際に出題された数肢の検討を通じて、
「各法令科目・各分野の特性や傾向の分析」
「択一問題の解法テクニック」

までを伝授します!

さて、今回は初回ということで、行政書士試験・法令択一問題の概要と、この連載の趣旨を押さえておきます。


まず、行政書士試験の概要から。

行政書士試験は、60問で300点満点です。そして、180点以上取れれば合格です。な、なんと!6割得点できれば合格する試験なんです。ここがポイント!
もし、100点満点のテストに置き換えれば、60点で合格できるんですよ!

「へ~っ!なんか合格できそう!」

そうです!

まずはその「合格できそう」という気持ちを大事にしましょう。この気持ちがモチベーションを継続させてくれるんです。

出題形式は以下のとおりです。

まず一つ目。
5つの選択肢から正解だと思うものを1つ選ぶ5肢択一式
60問中54問がこの形式で、そのうち法令は40問です。
(残りの14問は一般知識科目になります。)
配点は一問4点ですから、法令択一問題で160点です。



つぎに二つ目。
20の選択肢から正解だと思うものを1つ選ぶ多肢選択式
これは、一問8点(部分点あり)、3問24点です。




次に三つ目。
40字程度で法律的な文章を書く記述式
これは、一問20点、3問60点です。




5肢択一式では、そのほとんどが条文と判例を問う問題です。そして、多肢選択式も記述式も、同じく条文や判例を聞く問題です。5肢択一式も、多肢選択式・記述式も聞かれる内容は同じです。
違うのは、その聞かれ方や答え方です。言うなれば、多肢選択式、記述式は、5肢択一式の応用問題というわけです。

したがって、5肢択一式を徹底的に攻略していけば、多肢選択式、記述式で必要な知識も身についてくるはずです。

そこで、法令の基本となる5肢択一式の攻略をしよう!というわけです。

それでは、次回から、具体的な各科目の攻略をしていきます。お楽しみに。

つづく