【社会保険労務士】
「年金アドバイザーの勉強は役に立ちますよ!」



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こんにちは。今日は11月4日。先週お話しましたが、10月23日に年金アドバイザーの試験を受けてきました。
せっかく、年金アドバイザーの試験を受けてきたので、今週は、その話を少し。
実は過去に、1回だけ100点満点(プチ自慢ですみません。)でメダルを貰ったことがあり、そこからこの試験にはまってしまい、毎回受けるという状態が続いています。試験会場で、制限時間内に100点を取ることは意外と難しいです。本番特有の緊張感というものがありますので。(一方、社労士試験は、疲れ果てるので、もう1度受けようとは思いませんが。。。。)

23日は午前10時から試験が始まったのですが、この日は、神宮球場の明治対立教の試合が午後1時30分開始だったので、それに間に合うように、5肢択一問題は、たとえば、Aの選択肢が明らかに間違っている場合は、B~Eは読まずに、次の問題に移るというスピード解答法?でマークをし、11時45分には試験を終えて、電車に飛び乗りました。
さて、次のような質問を受けたことがあります。

Aさん「なんで、何回も同じ試験を受けるんですか?」
私  「ん~~~1位を取るという自己満足のためですかね。年金知識の維持のためもあるけど。」」
Aさん「受験料、もったいなくないですか?」
私  「たしかに、、、1位になっても賞金は出ないけど、、、子どものころの運動会で1位になりたいという心境と似ているかな?」

動機は、人それぞれでしょうが、年金アドバイザーの勉強をすると、社労士の年金科目の点数アップにつながるのは、間違いないと思います。
ちなみに、社労士試験にも重なる問題を紹介します。

「健康保険の標準賞与額の上限額は、年度の累計額で573万円である。」
○か×か?
答=○です。

※健康保険料の算定の基礎として、個人ごとの収入に応じて標準報酬月額や標準賞与額が決まります。

標準賞与額については、テキストで必ず次のように紹介されています。
夏の賞与・冬の賞与ともに300万円の場合は、夏季分は300万円とされるが、冬季分は273万円として算定する。(累計で573万円が上限なので)
毎年、テキストでこのページを読むと、
「こんなに多くもらってるのなら、600万円で計算して、保険料を多く徴収すればいいのに!!」
などと毒づいています。(ゆえに記憶には残りますが。)

同じ年収でも、月給を低くして、賞与を800万円とか1000万円にして、健康保険料を安くしている人がいると聞いたことがあります。昔から「怒りのエネルギー」は記憶力につながると言われています。

最近、世間を騒がしている、将棋の三浦九段の不正行為疑惑(対局中にスマホでカンニングをしていた疑い。真偽は、未だに不明ではありますが。。)など、プロ棋士の存在価値に影響する大問題なので、今後の推移に注目しています。
このような「怒り」と「不正」というキーワードから連想されるものに、雇用保険法の不正受給の項目を思い出す人も多いことでしょう。
雇用保険法には、次のような規定があります。

「偽りその他不正の行為により失業等給付の支給を受けた者がある場合には、政府は、その者に対して、支給した失業等給付の全部又は一部を返還することを命ずることができる。この場合、政府は、偽りその他不正の行為により支給を受けた失業等給付の額の2倍に相当する額以下の金額を納付することを命ずることができる。

つまり、極めてひらたく説明すると、100万円不正受給をした場合、その100万円はもちろん返還しなければならず、さらに罰として、最大200万円を納付しなければなりません。合計300万円返還しなければならないので、受験業界では「3倍返し」と呼ばれています。厳罰に処しているわけですが、一方、健康保険法は次のような規定です。

「保険者は、保険医療機関若しくは保険薬局又は指定訪問看護事業者が、偽りその他不正の行為によって療養の給付に関する費用の支払を受けたときは、当該保険医療機関若しくは保険薬局又は指定訪問看護事業者に対し、その支払った額につき返還させるほか、その返還させる額に100の40を乗じて得た額を支払わせることができる。」

つまり、極めてひらたく説明すると、100万円不正受給をした場合、その100万円はもちろん返還しなければならないのは同じなのですが、さらに罰として、40万円を徴収するという規定です。

受験生のとき、この2つの規定を学んだときは、健康保険法の規定は、ずいぶん甘いなあ~~と思ったので、それによって1回で記憶に残りました。
記憶は、回数ではなく、印象に残る覚え方をすることが重要です。



つづく。