【司法試験】就職活動(準備編①)

2016.5.23

 

今回は、「過去問の勉強3」として記事を書く予定でしたが、ここ数日間非常にお問い合わせが多かった(現在も多い?)、法律事務所の就職活動について書いてみようと思います!

 先週、司法試験が実施されました。受験された皆さま、本当にお疲れ様でした。暫くの間は、ゆっくり休息を取ってくださいと言いたいところですが、ぼちぼち就職活動を始めないとですね。就職活動は、自分がどんな弁護士になりたいのか、どんな案件を専門に扱う法律事務所で働きたいのか、漠然と思っていた気持ちを行動に移す場となります。

 しかし、就職活動と言っても難しく考える必要はありません。ただし、面接を受けるからには、それ相当の準備を行っていく必要があります。何も考えずに面接を受けにいくことだけは避けるようにしてください。

 下記に、ES(エントリーシート)を含め、面接の場ではどのような質問が多く聞かれるのでしょうか。いくつかご紹介していきます。

・法曹を目指した理由
・どのような法曹になりたいか
・貴所への応募理由

 上記質問は、問われ方こそ異なるとしても、多くの法律事務所で質問される内容です。特に3つめの貴所への応募理由は、類似の案件を扱っている同規模の法律事務所ではなく、志望している事務所に特化した内容をお話しできるようにしてください。

・性格(長所・短所)
・学生時代のクラブ活動等
・(社会人経験のある方の場合)前職での仕事内容

 上記質問も、多くの法律事務所で質問される内容です。特に、前職がある方は、そこで得た経験を今後どのような場面で活かせるかまで話せると、より良いと思います。

・メンタルは強いか
・お酒は飲めるか
・人生で最も困った経験は何か

 上記質問は、法律事務所独特の内容になると思いますが、過去には聞かれているケースもありました。ちなみに、自分が想定していない質問は必ずあると思ってください。面接本番で質問されたら焦ってしまうと思いますが、大事なことは自分の答えた内容に責任を持つことです。言い換えると、決して思い付きではなく理由を持って答えることです。

 おおよそのイメージを掴むことは出来ましたか。次回も、反響が多いようでしたら、面接に向けての具体的な対策方法について、記事にしていきたいと思います!