【司法試験】就職活動~過去より今が大事~

 


2016.10.31

 

今回は、「勉強日誌」を少しだけお休みして、就活についての記事を書こうと思います!

 

司法試験合格発表後、法律事務所の就職活動も少しだけ?活気付いてきた…気がします。

 

そこで、エントリーシートや面接の場で大事になるポイントをお話ししておこうと思います。

 

まず、面接官(ボス弁)が最も聞きたいことは、「今のあなた」です。今、何を考えていて、何をしたいと思っているか。エントリーシートで、「あなたが今までに最も力を入れて取り組んだことは何ですか?」といった質問がありますが、その意図は、「最も力を入れて取り組んだことによって、現在のあなたに、どう活かされていますか。どう活かしていますか。」ということです。その点を勘違いしてしまうと、面接官(ボス弁)から、「こちらの意図に的確に回答していない。強いては、弁護士としての資質が足りないかもしれない」と思われてしまう可能性があります。

 

具体例を挙げますと、「今まで最も力を入れて取り組んだことは、大学時代に所属した野球部での活動です。練習はほぼ毎日と肉体的にも精神的にも辛かったですが、その結果強い精神力を身に付けることができました。」とここで終わりにするのでなく、「この強い精神力のおかげで、ロースクールでの2年間、更には司法試験を突破することができました。今後、仕事をする上でどんな厳しいことがあっても乗り越えられると思います。」 と、「今のあなた、さらには今後どうしたいか」を伝えることができればベストです。

 

ちなみに、実際の面接の場で、「過去は分かりました。そして、今のあなたはどうなんですか?」と聞かれたケースも多々あります。これは、しっかりと準備していないと、本番で焦ってしまいます…。

 

就活をされている方は、今後の就活にぜひ活かしていただければと思います!