【司法試験】

真・法解釈の流儀


2017.9.4

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「 短答を論文に活かせる? 」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

真・法解釈の流儀@斉藤 雄祐です。

 

前回は、短答対策の方法論を紹介しました!短答対策は千差万別。では、彼らが、なぜ合格できたのか?その共通点は何かというと…。

 

自分に合った方法論を選択したからです。


合格者一人ひとりは、過去の学習バックグラウンドが異なります。例えば、基本書と判例百選と論文の演習をとてつもなく長い時間をかけた人、基本書も判例百選も読まず論文の演習もろくにしていない人(僕のこと)。その人たちが、全て同じ方法論、学習時間なわけがありません。

 

更にいうと…高校、大学受験で超難関を突破してきた(例えば開成高校、東大突破)人と、田舎でのほほんと暮らして大学受験はごくごく平均レベルを受験してきた人(僕のこと)とは、問題演習の量、問いに答える能力には雲泥の差が存在します(東大、京大出身の方々と大学院で会話した時の彼らの思考プロセスと勉強の質と量は、正直、他の者とは一線を画す)。ここを見定めずに、「合格者の方法だから」という理由で真似をすると大変なことになりますから。


「その道に通じるには、成功者の真似をすることである」という格言がありますが、この格言の意味を考えずにそのまま受け入れて、合格者の真似事だ!というのも思考停止に陥っています。


さて、話を本題に戻そうと思います。皆さんは、「短答と論文の対策を別々に行うより、短答を論文に活かして、短答も論文も突破する方が効率いい」と思いませんか?


実は、「短答式試験だけを最速で突破するなら、リーガルマインドで解いてください」で終わります!笑

(予備試験の短答式試験はこの方法で一ヶ月ちょっとで間に合わせましたが、論文式試験にほとんど活かせない(結論の妥当性という観点からは活かせます)ので撃沈しました…。))


しかし、そう簡単なことではありません(決して難しいことでもないのですが…)。実は、その方法論が明示されていないからこそ、短答と論文を割り切る人たちが圧倒的多数なのだと思います。

 

百聞は一見に如かずということで、短答を論文の思考プロセスで解く(僕の立場からは、法解釈の思考プロセスで解く)ことを、実際にやってみましょう!

 

(次回へ続く!)