【宅建士】
宅建試験の概要


みなさんこんにちは。気候も暖かくなり、春爛漫といった感じですね。
さて、このたび宅建試験講座用のブログを開設することになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、第1回目の今回は宅建試験という試験がどんなものか、その概要をお伝えしたいと思います。

《試験》

毎年1回実施され、実施日は例年10月の第3日曜日(今年は10月15日)となっています。
試験時間は午後1時~3時の2時間です(登録講習修了者は午後1時10分~3時の1時間50分)。

《受験資格》

年齢・性別・学歴等に関係なくどなたでも受験できます。そのため受験生や合格者の年齢も幅広く、昨年の最年少合格者は16歳、最高齢合格者は77歳でした。
*不動産業(宅建業)に従事している方で、国土交通大臣から登録を受けた機関が実施する講習を受け、修了した人に対して試験問題の5点分を免除する「登録講習」制度があります。

《試験の方法・出題数》

試験方法は4肢択一式の筆記試験になります。マークシート方式なので、自分の言葉で文章を書く記述問題がないのが特徴です。
試験の出題数は50問で、単純計算で1問あたり2分24秒で解く形になります。
*登録講習修了者は5点分が免除されますので、45問となります。

《受験科目》

民法等(14問)
宅建業法(20問)
法令上の制限(8問)
その他関連知識(8問)
*登録講習修了者は、その他関連知識の8問から5点分が免除されます(免除される範囲が決まっています)。

《試験の合格》

例年、7割前後(約35点)が合格点となっており、合格率は15%~17%となっています。
ちなみに、過去5年間のデータは以下の通りです。

年度 申込者数(人) 受験者数(人) 合格者(人) 合格率(%) 合格ライン
24 236,350 191,169 32,000 16.7 33点
25 234,586 186,304 28,470 15.3 33点
26 238,343 192,029 33,670 17.5 32点
27 243,199 194,926 30,028 15.4 31点
28 245,742 198,463 30,589 15.4 35点

合格の発表日は、例年11月末となっています(今年は11月29日の水曜日)。
余談ですが、TACでは、例年12月上旬に合格者祝賀会を実施していて、この会の様子を写真に収めたものが毎年のパンフレットの表紙を飾ります。

今年も多くの合格者を出したいと思い、このブログを書いていきますので、今後とも
どうぞよろしく!