【宅建士】
単元ごとのランクと押さえ方~
「民法等」編④


みなさんこんにちは。
相変わらず暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、6月2日に、宅建試験の実施要綱が不動産適正取引推進機構より発表されました。
内容は当ブログの第1回でお伝えしたものと同じですので、詳細はそちらをご覧いただければと思います。
補足として、試験の申込期間は7月いっぱいですので注意してください(郵送申込の場合は7月3日~7月31日、インターネット申込の場合は7月3日~7月15日まで)。
試験が10月なので、9月ぐらいに申込みかな、とのんびりしてしまう方が例年いらっしゃるようです。
もちろんTACの教室ではアナウンスしますので大丈夫だと思いますが、独学の方は申込み期間を過ぎてしまわないよう、お気をつけください。

では、今回は民法等の単元別重要度と押さえ方「その4」をお伝えします。


【保証債務】:Aランク
→前回も指摘しましたように、「2017連帯債務」との比較で問われることが多いのが最近の出題傾向です。さらに、通常の保証と連帯保証との違いもよく出題されているので要注意です。特に抗弁権の有無、保証人に生じたことが主たる債務者に生じるかどうか、を中心に押さえておくと良いでしょう。

【委任】:Bランク
→過去5年間出ていないので、そろそろ出てもおかしくない単元です。よく出るポイントは無償であること、善管注意義務を負うこと、委任契約の終了事由、の3点です。内容的には薄いので、あまり時間をかける必要はない単元といえます。

【請負】:Bランク
→委任と同じBランクですが、3年前と5年前にそれぞれ1問ずつ出題されているので、委任よりは今年の出題可能性が低い単元です。よく出るポイントは修補請求・損害賠償請求・解除の3点です。特に解除については、瑕疵担保責任と違って、建物の請負契約では一切解除ができない点が要注意です。


次回も、民法等の単元別重要度と押さえ方についてお伝えします。「単元ごとのランクと押さえ方~「民法等」編⑤」をお楽しみに!