【宅建士】
単元ごとのランクと押さえ方~
「宅建業法」編②


みなさんこんにちは。
7月最後の週となりました。そして、試験も残り三ヶ月を切りました。宅建業法の勉強は進んでいますか。
この時期になると、民法を忘れてしまった・・・という不安の声を受講生の方々からいただきます。
CMとして、TACではこの時期、夏の「お盆特訓」として民法等の復習&試験対策講座を実施しています。民法等を含め、この夏に全体の科目の点数アップを図りたい方は、ぜひご検討ください。

では、今回は宅建業法の単元別重要度と押さえ方「その2」をお伝えします。


【宅建士】:Bランク
→一昨年、「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」へと名称が変わりましたが、その関係で士業としての責務等、新しい規定が追加されました。具体的には「業務処理の原則」「信用失墜行為の禁止」「知識及び能力の維持向上」の3点です。この3点は一昨年の改正の年に出題されましたが、昨年は問われませんでした。そのため今年は出してくる可能性がありますので確認をしておいてください。要は、まじめにきちんと仕事や勉強をしなさい、というものなので、内容はラクかと思います。

【登録】:Aランク
→ほぼ毎年出題されます。特に登録の基準(欠格要件)、変更の登録、登録の移転の3つは要注意です。勉強のポイントですが、登録の基準は前回お話した「免許の基準」との違いを、変更の登録は登録の移転との違い(任意なのか義務なのか等)を意識して押さえましょう。ちなみに登録の移転は昨年問われていますが、2年続けて出る可能性も十分あります。

【宅建士証】:Aランク
→特に有効期間講習の受講に注意が必要です。ここでは上記の「登録」との比較が重要なポイントになります。例えば、宅建士証の有効期間は5年ですが、登録は消除がなされない限り一生有効ですし、宅建士証が知事の講習を受けるのに対し、登録は大臣の講習を受ける、などです。

次回は、宅建業法の単元別重要度と押さえ方「その3」をお伝えします。