【宅建士】
単元ごとのランクと押さえ方~
「宅建業法」編③


みなさんこんにちは。
猛暑の8月になりました。皆さん、体調は崩していませんか。
人のことを心配しながら、先日、私はアイスの食べすぎでお腹を壊しました。このように、夏はいたるところに危険が潜んでいます(笑)皆さんもうまく気分転換をしながら、有意義な夏にしましょう。

では、今回は宅建業法の単元別重要度と押さえ方「その3」をお伝えします。


【営業保証金】:Aランク
→出ない年はない単元です。近年はこのあとの保証協会との比較で問われることが圧倒的に多いので2つの単元をセットで押えましょう。また、今年は大きな改正点がありました。具体的には、取引の相手方が宅建業者の場合は還付を受けられなくなった、という点です(この点は保証協会も同様)。この知識が重要なのはもちろんですが、他にも「供託」「保管替え」「取り戻し」についてきちんと押さえておきましょう。

【保証協会】:Aランク
→こちらも毎年出題されます。ポイントは上記の改正点のほか、営業保証金と異なる部分(具体的には、供託する金額、供託する場所、事務所を新設した場合、取り戻しの際の公告の要不要)が重要です。

【広告・契約締結上の規制】:Aランク
→やはり毎日出題される単元です。本単元も前項の営業保証金・保証協会にからんだ改正点があります。昨年までは、取引の相手方に対して営業保証金等を預けていた供託所の場所について説明する義務がありましたが、取引の相手方が宅建業者である場合は、還付が不要になったため(前項参照)それに伴って供託所の説明も不要となったのです。この点はぜひ押えておいてください。
そのほかのポイントとしては、誇大広告の禁止規定、取引態様の明示義務、未完成物件についての広告と契約時期の制限、手付貸与等による契約締結誘引の禁止、が頻出ですので確認をしておいていただければ安心かと思います。


次回は、宅建業法の単元別重要度と押さえ方「その4」をお伝えします。