【宅建士】
単元ごとのランクと押さえ方~
「宅建業法」編⑦


みなさんこんにちは。
8月最後の週となりました。
子供たちの夏休みも終わり、また電車も混みそうです(笑)。
同時に、宅建の勉強もいよいよ佳境に入っていく時期になります。
繰り返しになりますが、8月いっぱいは民法と宅建業法をきちんとつぶすこと、これあるのみです。9月からは法令上の制限・その他関連知識にシフトしていってください。9月の後半からは試験直前期なので、4科目全てを過去問を使って回していくことになります。そのためには今、きちんと民法と宅建業法を押さえておかないと、あとで相当に苦労をすることになります。科目ごとにきちんと向き合えるのは今だけ、と考えましょう。

では、今回は宅建業法の単元別重要度と押さえ方「その7」をお伝えします。


【監督・罰則】:Bランク
→必ず1問出題されますが、あえてBランクとしました。その理由は、内容が細かいためです。各テキストに載っているような監督処分や罰則を1つ1つ覚えていたらキリがありませんので、過去問に出てきたらその部分だけを確認する、という程度にとどめておきましょう。どうしても押さえたい、という方は、宅建士に対する罰則の「10万円以下の過料」(例えば、宅建士証の返納義務に違反したような場合)は比較的よく出ていますので、見ておいて損はないかと思います。

【住宅瑕疵担保履行法】:Aランク
→こちらも必ず1問出題されます(しかも「問45番」と出る場所も決まっています)。
一番のポイントは、相手が宅建業者の場合は適用されないこと(8種規制にそっくりな点)です。あとは供託制度のうち「供託所の説明」と「基準日までの届出義務」が頻出のため、特に重点的に押さえておくことをおススメします。平成22年から出題されるようになった新しい法律なので、過去問も少なく、対策はしやすいでしょう。

宅建業法に関しては以上です。
次回からは、「法令上の制限」の単元別重要度と押さえ方「その1」をお伝えします。