【宅建士】
単元ごとのランクと押さえ方~
「法令上の制限」編②


みなさんこんにちは。
まだまだ残暑が厳しいですね。まあ、涼しくなったらなったで、なぜかさびしくも感じるのですが…。気温の寒暖差が激しいこの季節、夏の疲れもあるでしょうから、皆さんも引き続きどうぞご自愛ください。
さて、話は変わりますが、今月から、宅建の姉妹資格ともいえる「管理業務主任者」試験の申し込みが始まっています。TACでもアナウンスをしていますが、宅建の勉強をしている方には非常に有利な資格です。試験の内容がほぼ6割近く宅建の範囲で占められているので、短期間で合格できるメリットがあります。すでに私の教室の受講生さんからも問い合わせをもらっていますが、私も収録で講義を担当していますので、興味がある方は、ぜひ宅建とのW合格を目指してみませんか。

では、今回は法令上の制限の、単元別重要度と押さえ方「その2」をお伝えします。

【建築基準法】:Aランク
→都市計画法と同じく、必ず2問出題されます。つまり、法令上の制限全8問のうち、半分の4問をこの建築基準法と前回の都市計画法とで占めることになりますので、都市計画法と並んで「法令上の制限」の中では最重要科目とお考えください。
 まず真っ先に見ておいていただきたいのは、建築確認です。どういうときに建築確認が要るかを、建築物の「大きさ」と「場所」に着目して押さえておきましょう。昨年問われていないので、今年は要注意単元です。
 次に集団規定の中から、特に高さ制限、日影規制、防火・準防火地域の規制の3点を重点的に押さえておいてください。

【国土利用計画法】:Aランク
→毎年1問出題されます。特に事後届出制に注意してください。この10年間ずっと問われ続けています。ポイントは、事前届出制との比較です。誰が届出をするかの違い、審査期間の違い、審査内容の違い等が頻出ですので確認しておきましょう。


次回は「法令上の制限」の単元別重要度と押さえ方「その3」をお伝えします。