【宅建士】
単元ごとのランクと押さえ方~
「その他関連知識」編①


みなさんこんにちは。
9月も最終週となり、皆さんのお手元にも本試験の受験票が届く頃かと思います。
この受験票が届くと、試験が間近に迫っていることをいやがうえにも認識させられますね。
さて、この時期、教室講座の生徒さんに必ずするアドバイスを皆さんにもご紹介します。
それは、「皿回し」を意識した勉強をすることです。
どういうことかといいますと、これからは「民法等」・「宅建業法」・「法令上の制限」・「その他関連知識」の4科目のそれぞれをお皿に例えて、まんべんなく目を通すことを心がけていただきたい、ということです。
よくありがちなケースとして、例えば「法令上の制限」が苦手な方が、この時期に一気に知識を詰め込もうとして、ずっと同科目ばかり勉強していると「民法等」「宅建業法」「その他関連知識」がおろそかになり、どんどん記憶が失われていきます。つまり、この3科目のお皿が割れてしまうのです。
よって、仮に1週間単位(7日)で考えると、民法・宅建業法・法令を各2日ずつ、その他関連知識を1日、のような形で勉強するのがこの時期最も有効な方法です。
もちろん苦手な科目があるのであれば、上記の配分を調整してください(例えば法令が苦手な方であれば、民法2日、宅建業法1日、法令3日、その他1日、など)。
とにかくここで強調したいのは、1週間の中で全く手をつけていない科目がないように気をつけていただきたい、ということです。
ぜひ参考にしていただければと思います。

では、今回はその他関連知識の、単元別重要度と押さえ方「その1」をお伝えします。

【不動産鑑定評価基準】:Bランク
→「地価公示法」といずれか1問出題されますが、内容が難解なので深入りは不要です。
「原価法」「取引事例比較法」「「収益還元法」の3つの鑑定評価の内容を押さえておけば十分です。逆にこの3つ以外は出題されても細かすぎるため合否に影響しないので、範囲を絞って押さえましょう。
【地価公示法】:Bランク
→上記の通り、不動産鑑定評価基準との比較で問われますが、こちらの方が内容的に平易なので、重点的に押さえましょう。特に、「公示価格」「地価公示の手続き」に注意!


次回は「その他関連知識」の単元別重要度と押さえ方「その2」をお伝えします。