【宅建士】
「直前期の過ごし方&当日の注意点」


みなさんこんにちは。
宅建の受験生向けのアドバイスとして始まった当ブログですが、とうとう試験前最後の機会となりました。
ということで、本日はタイトル通り、残り数日間の過ごし方と試験当日の注意点についてお話したいと思います。
まず、今日が火曜日ですので、残り水木金土の4日間で、当日見直しておきたい単元を科目ごとに書き出しておく、という作業をしてください。
おそらく復習をしていく過程で、まだ覚えきれていなくて不安に思う箇所が必ず出てくると思います。そのような単元を、ひとつひとつノートに書き出しておいていただきたいのです(例えば、①営業保証金等の数字系:2週間以内・1週間以内②防火地域の規定:階数が3階以上または面積が100㎡を超えたら耐火建築物にする等③固定資産税の税額軽減措置:新築住宅なら120㎡までの部分の税金が2分の1減額される等)。
そして、書き出した単元を当日、試験会場で見直すようにしてください。
ありがちなのは、当日試験会場で、テキストを初めから順に読んでいく、とか、会場に行く途中でTAC等予備校のスタッフから配られる暗記論点などに目を通す方などがいらっしゃいますが、ただの気休めに過ぎませんし、全て見直す前に試験が始まってしまうおそれもあります。
この時間は各自の必要な知識をピンポイントで入れることが重要で、その意味では試験開始前というのは、最も集中力が増す時間ですから、暗記に最適なこの時を無為に過ごさず有効活用してください。そして直前に見直したものが意外と出るんです、これが。

次に、試験に臨んだ際の注意点ですが、どれだけ沢山の過去問を解いた方でも必ず見たことのない問題が数問(5問程度)出ますので、そういった問題に時間をかけすぎないことを意識してください。
通称落とし穴問題といわれるこの手の問題は、誰も解けないと割り切り、マークだけしてさっさと次に移りましょう。そして、全ての問題を一通り解き終わったあとに、ゆっくりと時間をかけて取り組んでください。ここで時間をかけては出題者の思う壺ですから。

私からのアドバイスは以上です。
一発勝負の試験、悔いのないよう、皆さんの知識を会場で存分に披露してきてください。緊張は誰でもします。むしろ私の経験上は、「緊張しています」と言ってくる生徒さんほど合格している割合が高いように思います。ですから緊張するのは逆にいい傾向だとプラス思考をしてください(笑)。
ご健闘を心からお祈りしています。頑張ってください!