【通関士】改正点



こんにちは。
TAC 通関士講座 講師の井下 奈緒美です。
すっかり 夏本番となり、蝉の声が聞こえるようになりました。

今月の後半のブログは、本試験が近付いてきますので、学習の中身に触れていこうかと思っています。

今日は、改正点についてお話します。
ご存知の通り、法令は毎年改正があり、今後、実務に就かれる予定の受験生に周知させる為にも本試験で出題される可能性がとても高いのです。
自身で情報をまとめる事が難しい方は資格学校での講座を受講されることをお勧めします。
弊社でも 今後、「法律改正点講義」が開講します。

では、今年の改正点の目玉である通関業法改正のポイントをお話します。

(1) 許可権者は財務大臣に(政令で税関長に委任)
(2)許可の際の条件のうち、地域限定を廃止
(3)許可の基準のうち、需給調整項目を削除
(4)営業区域制限の撤廃
(5)認定通関業者に係る営業所新設の特例(届出を許可と見なす)を新設
(6)通関業の許可の欠格事由に暴力団等排除規定追加
(7)通関士設置要件の緩和
(8)通関業務料金の受領制限撤廃
(9)業務改善命令規定新設
(10)監督処分のうち、戒告処分を削除
(11)罰則見直し(罰金額引き上げ)

以上、項目だけですが、確認して下さい。

それでは、本試験願書の提出に向けてご準備をお忘れなく!