【通関士】一旦リセットも有効です!



こんにちは。
通関士講座 講師の井下奈緒美です。

いよいよ本試験まで、半月となりました。
気持ちばかり焦っている方も、いらっしゃるでしょう。

しかし、淡々とこなすしかありませんね。
もし、煮詰まってきたら、一旦リセットして気持ち新たに
また、始める事も有効です。

自分のやりたい事で、我慢している事があるなら、忙しい時ほど、しばし、ストレスの原因から離れて、やりたい事をやってみる方法もおすすめです。
勿論、時間はたくさん使えないから、買い物や、食事や趣味の事、あるいはお昼寝(笑)なんて小さな事ですよ。
でもリフレッシュできて、勉強が今までより捗ります。

前回、法令科目の大切さを書きましたが、通関業法は小さい法律で絞込みができないのですが、関税関係法令はある程度、やるべきテーマが取捨選択できますね。
模試などの出題テーマを見ると必ず、被った論点が見つかります。

一例ですが、
輸出入通関、課税物件確定の時期、適用法令、税額の確定方式及び訂正、AEO制度、付帯税、課税価格の原則的決定方法及び例外的決定方法、減免税、輸出入してはならない貨物、輸入許可前引取承認制度、原産地虚偽表示等、保税地域、特恵関税、法定納期限、不服申立制度など。

コンテナー条約や、NACCS法、外為法もありますが、
まずは、関税関係法令については、テーマがほぼ確定しているので、
合格基準を満たすように、自分の間違えやすいテーマを見直してみましょう。
出題頻度の低いものは、目をつぶって、逆に定番の問題はきっちり論点を整理しておきましょう。
勿論、答だけ暗記なんて勉強では、合格可能性が低いですよ。
背景や趣旨を思い出して、自分の頭で考えて解く練習を積んできた方は曖昧な暗記などに頼っていませんから、出題形式に関わらず、ちゃんと正答が導けます。

急がば回れ、です。
基本が一番大切。例外を覚えたり、テクニックを使うなどという事は、十分に基礎知識を積み上げてからやる事です。

来週で、本試験前のブログは最終となります。
受験生の皆様、体調に気をつけて下さいね。