【弁理士】合格者が秘密にしたがる本当の短期合格の掴み方(その3)


弁理士試験受験生の皆様。TAC弁理士講座担当の齋藤晶子です。

今回のテーマは「合格者が秘密にしたがる本当の短期合格の掴み方(その3)」です。

今回も、シンプルな短期合格方法をお教えしますね。

3.罠に嵌らない

弁理士試験の受験生は、お勉強好きで知的レベルの高い方が多いです。
それは、合格には有利なキャラクターなのですが、そこが裏目に出てしまうことが多いです。
知的レベルの高い方は難しくて大変なことに吸い寄せられてしまう傾向にあります。だからですかね。
弁理士試験は、一次試験の短答式試験でさえ、合格率が10%切っている。
ということは、結構難しい。難しい試験だから、難しいことをいっぱい知ってないとまずい。だから、条文ばっかり勉強している場合ではない。
条文だけでなく、基本書や判例集などを全て読破しないと受からない?
こんな間違った思考回路の方が弁理士試験の受験生に多いです。
でも、これこそが罠です。
弁理士試験は基本的には「条文」の試験です。
「条文」を理解し、正確に記憶し、活用でき、人に説明できる。
この能力を、短答→論文→口述で、マークシート形式→記述式→口頭試問という形で問われているだけです。
「条文」のことを問われているのに、それ以外の小難しいものに取り付かれてしまうと、合格の道から離れ茨の道に突入です。
「合格」は「努力」と「適切な勉強方法」の掛け算です。
「合格」するためには「努力」が必要です。弁理士試験の受験生は真面目な方が多いので、目標に向けて必死に「努力」されます。
でも、真面目でお勉強好きが故、罠に嵌り「適切な勉強方法」を間違ってしまっている方が多いです。
「「努力」と「適切な勉強方法」の掛け算」ということは、「適切な勉強方法」が間違っていて負の方向であると、「努力」をすればするほど「合格」から遠ざかります。
「適切な勉強方法」とはつまり、基本中の基本。「条文」の力を着実に積み上げる。これでいいのです。
このことに早く気づくか、後になってようやく気がつくか。ここで、合格までの年数が決まります。
だから、これからお勉強を始める皆さんが、今このことを知っているとかなり有利ですよ。
弁理士試験の合格は合格率の見た目の数字ほど難しい試験ではありません。「条文」の試験として当然やるべきことを当然にやれば、短期で合格できます。
「適切な勉強方法」さえわかれば、「努力」はそのまま「合格」という結果に辿り着きます。
最短コースを見つけたところで、弁理士試験合格に向け突き進みましょう。  

 



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