【弁理士】
今が勝負時。短答リベンジ開幕(その1)


弁理士試験受験生の皆様。TAC弁理士講座担当の齋藤晶子です。

今回のテーマは「今が勝負時。短答リベンジ開幕(その1)」です。

先日、6月11日、短答式試験の合格発表がありました。例年よりは合格者が多かったものの、残念な結果に終わってしまった方も大勢いらっしゃいます。
そこで、今回は、来年の合格に向けた短答式試験の合格に向け、「今、何をすべきか。」をお伝えします。

1.課題(本試、勉強態度など)を把握し、弱点を強化する

(1)自分の今年の短答の失敗の原因を考える。
以下の観点から、今年の短答試験について分析してください。
①基準点以下の科目があるか。
②受験機関データリサーチ結果と比較して、正答率50%以上の問題で自分が落とした問題があるか。
そして、なぜその失敗をやってしまったのか、「枝ごと」に分析しましょう。
例えば、
①実体面(知識等)について
・そもそも知識が無かった。
・知識の誤解。
・時間が足りなかった。
・短答の経験不足
②形式面(ケアレスミス等)について
・問題文の読み方で迷った。
・問題文を読み間違えた、読み飛ばした。
・マークミス
では、まず「①実体面(知識等)について」克服していきましょう。

(2)1年間の勉強態度の弱点を分析する。
合格のためには、単に本試で正解できなかったことの分析だけではなく、1年間の勉強の分析が重要になります。
以下のような勉強をされていた場合は、来年に向けた対策としては是非見直しをしてください。ここを改善しなければ、合格を手に入れることができません。
・朝、起きられなくて、答練を休みがちになり、欠席が多くなった。
・講義を受けても、復習をしない。
・条文を読む習慣がない。
・勉強仲間と資料を交換したけど、使わずに放置された。
・復習できないくらい多くの講義や答練を受講している。
・短答試験がありながら、論文答練が中心になった。
・何年も短答に通っていないのに、短答の答練を受けていなかった。
・毎年、答練・模試だけを受けて、知識をインプットする講義を受講していない。
・複数の講義や答練を申し込んだものの、気に入らなくて受講しないものが多かった。
・受講した講座等が気に入らなくて、次々に講座を変えた。
・講師との相性が悪く、勉強する気にならなかった。

では、続きは次回お伝えしますね。






お知らせ

「短答リベンジ向けの講座のご案内」
6月17日から、上級本科生が開講されていますよ。
また、今から短答リベンジに向け徹底的に基礎を固めて軌道修正しつつ、合格を掴むことをお考えの方にむけた基本講義からのコースもご用意していますよ。
是非ご検討ください。