【弁理士】
「大阪桐蔭と金足農業」に学ぶ勝負に勝つ方法


弁理士試験受験生の皆様。TAC弁理士講座担当の齋藤晶子です。

 今回のテーマは「「大阪桐蔭と金足農業」に学ぶ勝負に勝つ方法」です。

 今年は爽やかな高校球児の闘いが世間を沸かせましたねー。
 私はスポーツに熱狂するタイプでもないのですが、夏の甲子園とお正月の箱根駅伝は夢中になってしまいます。
 小さい頃はかっいいお兄さん達、あっという間に同級生世代になり、今や選手達の親御さん方の世代になってしまいました。
 選手達とは全く血のつながりもないのに勝手にお母さん目線で見てしまい、どの試合を見ても感動で涙が溢れ出てしまいます。
 今年も酷暑の中、アツイ闘いが繰り広げられていましたね。
 私は野球のルールもよくわかっていないレベルですので、専門的なことはよくわからないですが、高校野球は地方予選で勝ち、そして、甲子園で1回戦から決勝戦まで勝ち続けることは、実力の面だけでなく、精神面、体力面、すべてにおいて、勝者たる所以があるはずです。そこから、弁理士試験合格必勝法に活用できるかも?と私なりに考えたことをお伝えしますね。

1.勝つための基礎力強化

 あの偉業を成し遂げた「大阪桐蔭」の練習は「約4キロのタイム走、山間部での約1時間の坂道ダッシュは階段のぼり、守備練習、打撃の練習等」と過酷なメニューを、お正月のみ休みで365日毎日こなしていたそうです。
 また、金足農業に関しては、「金農の冬合宿は言葉に出来ない程厳しい。試合中も「冬を思い出せ」と言うらしく、精神的にも技術的にも、少人数でしっかり鍛えた強さがあると言われる位、かなりきつい練習で鍛え上げてきた。」という伝説があります。
 勝つためには、どの世界も「練習」という「基礎力強化」は必須です。
 弁理士試験では、短答式試験、論文式試験のインプット強化に該当します。来年弁理士試験合格は、今の段階でどれだけストイックに基礎力を強化したかで勝負が決まります。TACでの講義では丁度今、「短⇔論ハイブリッド講義」で基礎力強化の講義が7月下旬にスタートし、お盆休みもなく、走り続けていますね。
 そして、怒涛のようにハイスピードで進む講義に受講生の皆さんはきっと、予習と復習で酷暑の中、まさに過酷なメニューをこなすことを強いられていますね。でも、試験のときに、「あの過酷なメニューを乗り切った」ことを思い出したら、きっと勝負に勝つことができますよ。

2.勝つことだけを見つめる

 大阪桐蔭の主将・中川選手は昨年の試合でミスをしたことの無念を心に刻み、今年の勝利に向けてチームをまとめ、自らも厳しい練習を乗り越えたようです。優勝を勝ち取った時「最高で本物のチームだった」と満面の笑みは印象的でした。スター集団をまとめてきた主将が昨年の悔し涙をうれし涙に変えたのですね。
 このことを聞いて私が思い出したのは、私の同期合格の人がスマホの待ち受け画面を「自分の番号がない合格発表の掲示板」にして勉強していたことです。そして、その不合格だった次の年に最終合格しました。
 悔しい思いをバネにしてブレない気持ちで勝つことだけを見つめて邁進すると、やがて、勝利の女神が微笑んでくれるのですね。

3.限界を勝手に作らない

 金足農業は、東北勢で公立高校。「強い選手をスカウト」などもなく、地元の高校生だけ。冬は雪が降り練習をする状況としては不利。でも、勝つことをあきらめず、常識を覆し多くの人に感動を与えましたね、
 限界を作ってしまうと、そこで成長は終わります。
 仕事も忙しくて、でも、講義は容赦なくどんどん進み、覚えることもいっぱい。もうついていけない。限界。丁度今の時期に、こんな心境になりスランプ状態陥っている方が多いですね。
 でも、人間に限界なんかありません。自分なりの強みを何か掴んで、次々壁を突破してください。そうすると、光が見えて世界が開けてきますよ。




お知らせ

「来年合格に向けた講座のご案内」
8月末から、秋開講のコースがスタートします。
秋からでも無理なく来年、再来年に合格できるカリキュラムで学習できますよ。
是非、ご活用してください。