【ビジ法】
2021「サンプル試験をやってみました」


TACビジネス実務法務検定試験®講座 
専任講師 田畑 博史 


 皆さん、こんにちは。いよいよ、第49回のビジ法試験があと数日で始まります。本番に向けての最終チェックは万全でしょうか?今回のブログでは、今更、内容をあれこれ言っても仕方ないので、本番で最大限に実力を発揮するためにやるべきことを、私自身が実際に行っていたことを含めてお話ししたいと思います。些細なことではありますが、案外効果はあります。

1.ロケットスタート!
 3級、2級いずれも試験時間は90分間です。3級に関しては、試験時間が足りなくなる
という心配はあまりないかと思います。したがって、落ち着いて解答することが大切です。とはいえ、本番はどうしても緊張してしまいますから、試験が始まったら、いくつか問題に目を通して、自分の得意分野等、絶対正解を出せそうな問題を見つけて、そこから解き始めると良いでしょう。最初に解く問題が出来れば、リズムに乗って、その後の解答も普段通りの力を発揮できます。東商HPのサンプル試験をやってみると、問題を一覧表示から選択できるようなので、この方法が可能かと思います。

2.ケアレスミスが命取り!
 よくあるミスとしては、正誤を逆に解答してしまうことです。昨年までの紙面でのマークシートの試験であれば、マークミスもあり得ましたが、IBT試験では、この心配はありません。
 他方、紙面の試験であれば、問題文に〇×を書き込みながら解答出来るので、正誤を逆にしてしまうミスを防ぐために、目立つように〇×を書けば良かったですが、IBT試験では、この方法が出来ません。そこで、最後の見直しとして、正誤を逆にしていないかを念入りにチェックした方が良いでしょう。

3.一度出した解答は変更しない!
 後で見直してみると、やっぱり答えはこっちではないかと思い直すことがままあります。
 しかし、私の経験上、元の答えが正解であったというケースが圧倒的に多いです。やはり、流れの中で解いている時に出した答えと一旦安心感を持ってから出した答えとでは、感覚が微妙に違います。この場合、流れの中で解いている時に出した答えの方が、正しい思考で答えを出せている可能性が高いのです。したがって、明らかなミスを発見した場合でない限り、答えは変更しないようにしてください。

4.サンプル問題を解いてみて
 今回が初のIBT試験ということもあって、どのような出題がなされるのか、私自身も興味津々です。ただ、現在受験可能なサンプル問題を解いてみたところ、従来の3級試験で出題されていた〇×問題や、従来の2級試験で出題されていた5肢の中から正しい組合せを選ぶ問題が出題されていましたので、空欄補充問題が出題されるかどうかはわかりませんが、3級に関しては、少なくとも、正誤問題と4択問題は出題されるのではないか、2級に関しては、従来通りの5択問題ではないかと、予想しています。

5.最後のメッセージ
 試験では、出来ることは全て尽くすという考え方が大切です。そのような考えができる人にこそ、天命(合格)がやってきます。また、やれるだけのことはやったという自信が、当日や前日の不安を拭い去ってくれるため、前日はゆっくり眠れて、当日も余裕をもって挑むことができるでしょう。
 良い結果を期待していますだとか、頑張ってくださいだとかは、言うまでもありませんので、もはや言いません。私が望むことは、このブログを読んでいただいた皆様、またTACの講座等で勉強された皆様が本番で存分に実力を発揮してきて欲しいということです。


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