【行政書士】日本国憲法の話
-今だから、もういちど憲法を読み直そう-
年末のご挨拶


 こんにちは!TAC行政書士講座・講師の小池昌三です。

いよいよ2018年が終わろうとしています。2018年は皆さんにとっていい年でしたか?おかげさまで、私は今年も、仕事に全力投球させていただけて、本当に良い年になりました。

そしてまた、2018年も、このブログをお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

まずは、2018年度の行政書士試験を受験された方。ほんとうにお疲れ様でした。合格しているかどうか、この年末年始、なかなか落ち着かないとは思います。ただ合否にかかわらず、ぜひ、勉強は続けてください。せっかく勉強した知識です。繰り返し勉強することで、その知識を維持してください。きっと将来役に立ちます。
それから、2019年度の行政書士試験にむけて学習を開始した方。まだ、勉強は始まったばかりです。いまは、法律用語自体が難しくて、テキストや問題文を読むことすら時間がかかってしまっているかもしれません。ただ、毎日勉強を積み重ねていれば、2カ月もあれば、法律用語や法文書にも慣れてきます。そうすると、格段に学習効率もあがりますので、いまは我慢して、頑張っていきましょう。

それでは、受験経験者と初学者に向けて、年末年始の過ごし方についてお伝えしておきます。

【受験経験者向け】
年末年始は、時間があります。
この時期は、試験後からいままでの間に忘れてしまったこと、曖昧になってしまったこともあるでしょうから、それを思い出しておくべき時期として位置づけましょう。

もちろんメインは民法・行政法です。

使用するのは、昨年勉強してきた教材です。特に、問題集などのアウトプット教材を今一度やっておくことです。

まずは、問題を解いてみて、解説を読んで、それでも理解が不十分になってるなと思うところを、テキストで確認していきます。

インプットに時間をかけすぎると、結局アウトプットに時間をかけられなくなってしまう恐れがありますので気をつけましょう。

年末年始は、「不得意だと思っていたところ」とか、「忘れていそうなところ」とか、手あたり次第的でいいので、がむしゃらに問題を解いてみてください。

一応のペースメーカーとして、科目だけ示しておきます。
年内は民法。年明けは行政法です。

12月28日(金) 民法総則
12月29日(土) 物権
12月30日(日) 債権
12月31日(月) 親族相続

1月1日~3日 休み

1月4日(金) 行政法一般的な法理論
1月5日(土) 行政手続法
1月6日(日) 行政不服審査法
1月7日(月) 行政事件訴訟法
1月8日(火) 国家賠償法
1月9日(水) 地方自治法
あと、行政法に関しては、上記の範囲に合わせて、条文を読んでおくこともおすすめします。



【初学者向け】
勉強を開始していると思いますが、年内にやったことをこの年末でもう一度復習するようにしましょう。

学習経験者と同じように、問題演習を中心に、テキストは、問題を解いて分からなかったところを見返す程度にしましょう。

もしどうしても、問題を解く前に読みたい場合でも、問題演習する前に20~30分程度に抑えてください。それ以外の時間は全部問題演習に使いましょう。

得点に結びつく学習方法は、「問題演習に尽きる」と心してください。

がんばっていきましょう!



 今年は、さまざまなことがありました。災害も多く、たくさんの方が被害にあわれました。また、政治についても、問題が残る中で、さまざまな重要法案が成立しました。

来年の日本がどうなっていくのか。いま、日本は、被災、TPP、原発、基地問題、憲法改正など、さまざまな問題を抱えています。日本の将来を決める重要な岐路に立っていると思っています。

そのような時代に、私たちはどのような選択をすべきなのか。

日本の、そして私たち自身の未来を決めるのは、内閣総理大臣でも、国会議員でもなく、私たち自身であるということ。これを深く認識して、自ら進んで必要な情報を取得し、自分自身で一生懸命考えて、自分なりの結論を見つけて、それを実現できるように自分なりに発信していく。

何でもお任せではなく、積極的・能動的に動いていくことが、私たちの明るい未来を創っていくのだと私は信じています。

それではまた来年も、このブログで一緒に憲法を読んでいきましょう。
そして、受験された方が、2018年度行政書士試験に合格されてますことを祈念しています。
これから受験される方は、合格目指して頑張っていきましょう。

それではみなさま、良いお年をお迎えください。


年明けは1月9日より、ブログ再開いたします。2019年もよろしくお願い申し上げます。

 以上




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