【社会保険労務士】
「社労士試験 ルールの改正を求めてみる?」



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こんにちは。今日は7月6日。時のたつのは本当に早いもので、2018年も、あっという間に半分(6か月)が過ぎました。毎日、いろいろなニュースがあり、勉強に集中できない人も多いかもしれませんね。

先週、6月28日の日本対ポーランドの試合を生放送で観戦した私の正直な気持ちは、かなり複雑なものになりました。
0-1で負けていた後半37分から試合終了までの約10分間の日本チームについて、イギリスのインディペンデント紙は、
「日本がポーランドとの馬鹿げた茶番の一戦を握りつぶし裏口からベスト16へ」との見出しを取って、その戦術に対して次のような批判的な見解を示しました。

「日本が落ち着いて面白味もなく試合を抑え切ると、ボルゴグラードの周辺すべてにブーイングが鳴っていた。日本は0-1での敗戦に乗っかるため自陣で目的のないパス回しというシュールなチーム判断を4万2千人以上の観衆と世界中の何百万というテレビ視聴者に見せて、なんとかセカンドラウンドへと駒を進めた」と批判しました。

仮に、もう1点失点して、0-2で負けると予選敗退になってしまうので、わざと0-1で負ける作戦に切り替えたわけですが、これはある種の敗退行為とも言えるかもしれません。。。。さらに同時刻に行われていたコロンビア対セネガルは、セネガルが1点負けている局面ではありましたが、残り10分間にセネガルが得点することも十分にあり得る展開でした。そうなれば、日本は予選敗退という結果でした。

上記のことは、「ルール上は合法」なので、ある意味仕方ないことですが、サッカー嫌いの人をますます嫌いにする戦い方でした。
ひらたく言うと「男らしくないなあ。」ということです。1992年の甲子園の松井秀喜選手の5打席連続敬遠のような感じと言えば伝わるでしょうか?(後味が悪いです)
そもそも、わざと負けても決勝トーナメントに進出できるというW杯のルールが欠陥だと思います。

次回のW杯では、ルールを変更して、予選においても、90分で同点の場合は、30分の延長を行い、それでも同点のときは、PK戦を行って、必ず勝負をつけるというルールに変更するべきです。また、バスケのルールを見習って、1分以内にシュートを打たなければイエローカードを出すとか改善する余地は大いにあります。
例えば、
90分の勝利=勝ち点3
延長戦での勝利=勝ち点2
PK戦での勝利=勝ち点1
というルールに変更すれば、必ず勝負をつけることになるので、消極的なパスを回し続けるという作戦も少なくなるでしょう。

しかしながら冷静に考えると、イライラすると何事にも良くないので、社労士試験に合格するという目標のためには、今年はサッカーを見ない方がよいかもしれませんね。


さて、来週には公開模試ということもあり、質問電話の件数などが増えていますが、最近の本試験の傾向の1つに、難しい法律条文をそのまま出題しないで、あえて事例形式の問題にして出題するパターンが増加しています。これは、合格した後に、実務として活用できるのかを問うているものと推測します。
たとえば、次のような問題が出ました。

『 平成30年4月30日に適用事業所に使用され、平成30年5月31日に当該適用事業所に使用されなくなった厚生年金保険の被保険者(70歳未満であり、退職後は国民年金の第1号被保険者となるものとする。)の保険料は、4月分と5月分の2か月分が徴収される。』

さて、○か×か分かりますか??
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正解は、○です。実質は、1か月程度しか在籍していませんが、このケースは、4月30日に使用されたので、4月分と、5月31日に使用されなくなったということは、資格喪失日は6月1日となり、5月分までの保険料が徴収されることになります。なお、6月は、第1号被保険者なので、国民年金保険料のみを納付することになります。

また、最近の年金科目の試験傾向として、その年に、60歳、65歳になる生年月日が狙われることが増えつつあります。60歳、65歳というのは年金制度において、ひとつの区切りになる年齢なので注意が必要です。

たとえば、昭和28年4月2日生まれの男子は、今年65歳です。この者は、61歳から報酬比例の老齢厚生年金を受給しており、65歳からは、老齢基礎年金と老齢厚生年金をダブルで受給することができます。
このようにあらかじめ予想しておくことは重要です。年金の繰下げ制度を考慮した場合でも、70歳を超える生年月日の人の事例問題が出る可能性は低いと思います。
つまり、昭和20年生まれの人は、現在73歳なので、すでに老齢年金を受給しているはずですので、戦前生まれの方の事例問題が出る可能性は低いと思われます。
(あくまでも予想ですが!)


※別段の記載のない限り、本原稿作成時点で施行されている法令に基づいた内容になっています。

つづく。