【社会保険労務士】
「社労士試験 まんぷくの歌詞が分からない?」



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「 社労士試験 まんぷくの歌詞が分からない? 」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

こんにちは。今日は2019年2月15日。
皆様は、NHKの人気の朝ドラ「まんぷく」をご覧になっていますか?私は、夜の再放送をほぼ毎日視聴しているのですが、ドリカムの歌っている「主題歌」の歌詞が、日本語なのに何を言っているのか、放送開始4カ月以上たってもいまだに分かりません。
ネットで調べてみると、やはり歌詞が分からない、聞き取れない人がたくさんいて、せっかくドラマの内容が面白いのに、何だかなあと感じています。(日本語なのに、何を言っているのか歌詞が全く分からない歌で本当に残念です。厳しく言えば言葉を大切にしていない。漱石や芥川や太宰が聞けば、怒ることでしょう。)
昭和の阿久悠さんが作詞した歌は、どれも1回聞けば、耳に残り暗記できる歌ばかりでしたので、作詞の技術は圧倒的に昭和の作詞家の方が高いと思います。阿久悠さんは、曲先でも作詞が出来たので、きちんと音符に歌詞をのせる技法が取れたのです。(だから聞き取りやすいのです。歌詞先の場合は、作曲家が工夫して音符にのせるように作っていたのです。)

さて、2月から3月は年度末で仕事が忙しいという人も多いことでしょう。
仕事が忙しい時期でも、通学生の方であれば、なるべく講義には出席してください。また、通信生の方も、WEB講義の視聴は予定日通り、視聴することをお勧めします。1週間分ためてしまうと、どんどん講義から遅れてしまって、結局、その遅れたまま、本試験に突入して間に合わなかったということになりますので、とにかく講義は必ず予定通り受けてください。聞くだけでも立派な学習です。

プロの将棋の世界も、3月が年度末で、順位戦(C級1組)が大詰めを迎えています。藤井総太七段と杉本七段の、32年ぶりの師弟同時昇級と騒がれた2月5日の対局は、2人とも負けてしまい、3月の最終戦を前にして、近藤五段、杉本七段、船江六段、藤井七段の4名が8勝1敗で並ぶ大混戦となりました。昇級枠は、わずか2名です。
最終戦で、藤井七段が勝ち、他3名のうち、2名が負けないと、藤井七段は上位2名には入れません。谷川浩司九段の持つ、21歳名人の記録を破るためにも、3月に行われる最終戦は、大げさに言えば、彼が神様に選ばれた天才か否かを計る運命の大一番と言えるでしょう。仮に昇級できなければ、来年度も再度C級1組で指すことになり、その分、名人挑戦レースに1年遅れるというわけです。
(名人に挑戦するためには、飛び級制度はないので、C1⇒B2⇒B1⇒A級と、1つずつ上がるしかありません。)

社労士試験も、1年に1度(毎年8月)しかありません。もしも合格後に、開業や社労士事務所に就職したいと、お考えなのであれば、残り6箇月、死に物狂いで頑張ってみてください。元気に働ける年齢には限界があるので、1年でも無駄にせず早く合格するべきだと思います。

さて、今週は、今年の本試験に出題されそうな箇所を予想してみたいと思います。
1月18日に来年度(平成31年度)の新しい年金額(老齢基礎年金の満額等)が発表されました。各新聞の1面に掲載されていたので、「一般常識」とも言えます。結論から言うと、平成30年度に比べると、0.1%のプラス改定となりました。

『年金額の改定は、物価変動率、名目手取り賃金変動率がともにプラスで、物価変動率が名目手取り賃金変動率を上回る場合には、年金を受給し始める際の年金額(新規裁定年金)、受給中の年金額(既裁定年金)ともに名目手取り賃金変動率を用いることが法律により定められています。
 平成31 年度の年金額の改定は、年金額改定に用いる物価変動率(1.0%)が名目手取り賃金変動率(0.6%)よりも高いため、新規裁定年金・既裁定年金ともに名目手取り賃金変動率(0.6%)を用います。さらに平成31 年度は、名目手取り賃金変動率(0.6%)にマクロ経済スライドによる平成31 年度のスライド調整率(マイナス0.2%)と平成30 年度に繰り越されたマクロ経済スライドの未調整分(マイナス0.3%)が乗じられることになり、改定率は0.1%となります。』

上記のことを、極めて極めてひらたく説明すると、本来は、名目手取り賃金変動率が、0.6%上昇したので、それに伴って、年金額も0.6%上昇するかと思いきや、マクロ経済スライドによる調整でマイナス0.2%、さらに前年度までのマクロ経済スライドの未調整分がマイナス0.3%。ゆえに、プラス0.1%にしかならないというわけです。
このあたりの数字などは、選択式で空欄問題になるかもしれないので覚えておきましょう。
何となく出そうな予感がします。なお、個人的には、マクロ経済スライドという政策は少子高齢化なので仕方ない政策だと思います。ただし、統計データが正しいというのが前提ですが。。。。


社労士講師室・伊藤修登


つづく。


※別段の記載のない限り、本原稿作成時点で施行されている法令に基づいた内容になっています。




TAC社会保険労務士講座では、各校舎でガイダンスや講義を行っています。
また開講日は予約不要・無料で実際の講義を受ける事ができます。
ご興味がありましたら、ぜひお気軽にTAC各校舎やカスタマーセンターまでお問い合わせください。

TAC社会保険労務士講座のホームページはこちら