【社会保険労務士】
「 試験会場の下見は、行っておいた方がいいですよ~(#^.^#) 」



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こんにちは。今日は2019年8月9日。
8月1日~4日に行われたゴルフ全英女子オープン選手権で、渋野日向子選手が優勝しました。日本人選手のメジャー大会優勝は実に42年ぶり2度目の快挙。渋野選手がラウンド中におやつとして食べていた「タラタラしてんじゃね~よ。」という駄菓子がバカ売れしているとのこと。先週、勝負めしの話題を取り上げましたが、こういう縁起の良い食べ物はいいかもしれませんね!

さて、本試験まで残り約2週間となりました。もしも、可能であれば、この週末に本試験会場の下見をすることをお勧めします。とくに初めて行く場所というのは、電車やバスを乗り間違える可能性が高くなるものです。試験当日の朝、電車の乗り換えを間違えてギリギリ試験会場に到着するという事態は避けるべきでしょう。

ところで、参議院選挙が終わり数週間たちましたが、今回の選挙で際立ったのは、これまで政党要件を満たさずに諸派扱いをされていた団体が、2党で計3議席を獲得したことでしょう。一方、全体の投票率は、約48%ということで、有権者の半数以上が投票に行かなかったという結果になりました。
誰でも18歳以上であれば、投票できる権利があるというのは、歴史的に考えると凄いことなのですが、そのような貴重な投票する権利を半数以上の人が行使しないというのは憂うべきことだと思われます。

1議席を獲得した「N国党」ですが、その主張は、NHKをスクランブル放送化すべきというものです。水道料金や電気料金に比べると、受信料というのは、たしかにNHKを見る人も、見ない人も強制的に徴収するというのは、将来的には法改正の余地があるのかもしれません。
私もNHKはあまり見ないので、実はその主張には賛成する気持ちもあるのですが、今日現在、受信料を支払う必要はないというところには疑問が残ります。
消費税に置き換えると、「私は消費税廃止論者だから、消費税は納付しません。」と言っているようなものです。ですので、ものの順序としては、法改正をして、スクランブル放送が実現をして、初めて、受信料を支払わずに済むという順番だと思うのですが、皆様はどのように思いますか??

社労士試験の各法律もそうなのですが、いろいろと疑問がある法律もあるとは思いますが、たとえば、「日本の年金制度は、信用できないから、国民年金保険料は納付しない。」という言葉を、最近よく聞きますが、「現在の法律、制度に問題点、改善点がある。」というのと「納付すべきものを納付しない。」というのは、まったく次元の異なる話であり、社会保険労務士としては看過できない問題だと思います。
(むしろ、老齢基礎年金の2分の1は国費で賄っているのですから、かなりお得な金融商品なのですが。。。。若い読者の方は、40年間きちんと年金を納付した人に聞いてみてください。きちんと納付していれば、それなりの年金は貰えますので。。。。)

ところで、社労士法第1条の2は、次のようなものです。

『社会保険労務士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正な立場で、誠実にその業務を行わなければならない。』

上記のように、かなり高い倫理観が求められているのです。
また、社会保険労務士と名乗るには、試験に合格しただけでは名乗ることはできず、全国社会保険労務士会連合会の社労士名簿に「登録」して初めて、「社会保険労務士」と名乗ることができます。

登録すべき事項は、
①氏名
②生年月日
③住所
④社会保険労務士となる資格の区分
⑤資格の取得年月日

なお、開業社会保険労務士となろうとする者は、事務所の名称、所在地を登録しなければならないので、現実に業務を開始する以前に事務所を設けなければ、開業社会保険労務士として登録することはできません。(自宅で開業することも可能です。)

また、登録しようとする際に、次のような登録の拒否の規定があります。

『 労働保険又は社会保険の保険料について、登録の申請をした日の前日までに滞納処分を受け、かつ、当該処分を受けた日から正当な理由なく3月以上の期間にわたり、当該処分を受けた日以降に納期限の到来した保険料のすべてを引き続き滞納している者 』

上記の場合に該当する者は、登録することはできません

これは、当たり前の話で、社会保険労務士として仕事をしようとする人が、労働保険料や社会保険料を滞納しているのでは、登録できないのは当然と言えるでしょう。

過去10年間で社労士法から実に41肢(択一式問題)も出題されていますので、必ず社労士法の過去問題を解いておいてください。




社労士講師室・伊藤修登


つづく。
※別段の記載のない限り、本原稿作成時点で施行されている法令に基づいた内容になっています。


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