【社会保険労務士】
「 ラグビーのルールを正確に知っていますか?? 」



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こんにちは。今日は2019年10月4日。
先日、初めてスカイツリーの最上階(450メートル地点)に行ってきました。実際に行ってみると、450メートルからの眺めは、本当に予想以上に素晴らしく、これほどの高い建物を造る技術力にあらためて驚かされました。
当日、スカイツリーの下の広場では、ラグビーワールドカップのパブリックビューイングも行われていて、日本がアイルランドに勝ったことにより、ラグビー人気がようやく復活したのかなと思いました。
1993年にJリーグが発足するまでは、日本でのラグビー人気は凄まじく、人気カードは国立競技場を超満員にするほどでした。それが、サッカーのプロ化によるイメージ戦略の効果などもあり、次第にラグビー人気は、サッカー人気の後塵を拝すものになりました。
ルールさえ覚えてしまえば、圧倒的にラグビーの方が面白いスポーツなんですけどね。ラグビーの基本的ルールを上げると、
「ボールを前に投げてはいけない。」
「ボールを前に落としてはいけない。」
「俺より先に寝てはいけない。」

最後は冗談ですが、後ろに投げながら前に進むというイメージです。

トライ 5点
トライ後のゴールキック 2点
ペナルティキック 3点
ドロップゴール 3点

上記のように、得点パターンが4種類あり、どういう作戦で点を取るのか、頭脳を使うスポーツでもあります。ただ、トライをすればいいという単純なものではなく、あえて、キックで得点を狙う場面も多くありますので、1チームに何名かはキックの上手い選手がいなければ得点は増えていきません。また、ラグビーの良いところは、サッカー選手のように、わざと痛がるような選手は存在しないということです。自作自演で自ら倒れるような選手は、ラグビーにはいません。
ルールの難しさから考えると、「ラグビー・アメフト・野球」の3大スポーツのルールを正確に覚えることができれば「難関資格試験」に合格できる資質はあると思います。

さて、ラグビーは、1チーム何名がグラウンドで戦う競技かご存知ですか?
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正解は、15名です。(ちなみにベンチ入り人数は、23名で、8名が交替要員であり、すべての選手を使用しても構いません。)
15、という数字が社労士試験でも、たまに出てきますが、覚えていますか?
徴収法の概算保険料確定保険料の認定決定の箇所に出てきます。

『 政府は、事業主が概算保険料の申告書を提出しないとき、又はその申告書の記載に誤りがあると認めるときは、労働保険料の額を決定し、これを事業主に通知する。』

と規定されていて、これを認定決定と呼んでいます。
労働保険料は、原則として、事業主が自主的に申告・納付するものとされていますが、事業主が申告・納付を行わないときなど一定の場合には、政府は職権により、事業主が申告・納付すべき正しい概算保険料の額を決定し、それを事業主に通知することとされているのです。
認定決定された概算保険料の納期限は、通知を受けた日の翌日から起算して15日以内とされています。
なお、認定決定された確定保険料の納期限も、同様に、通知を受けた日の翌日から起算して15日以内とされています。

一方、同じ認定決定でも、印紙保険料の納期限の場合は少し異なっていまして、「調査決定をした日から20日以内の休日でない日」と規定されています。

さらに、追徴金の違いについても試験によく出題されます。

概算保険料の認定決定の場合は⇒追徴金は徴収されません。
確定保険料の認定決定の場合は⇒追徴金として納付すべき額の10%が徴収されます。
印紙保険料の認定決定の場合は⇒追徴金として納付すべき額の25%が徴収されます。


上記のような微妙な違いは、試験委員が出題しやすい箇所なので、本試験までに必ず覚えておきましょう
なお、概算保険料については、延納に関しても頻繁に出題されていますので、整理しておくと、出題の多い継続事業の場合の要件は、

(1) 次のア又はイのいずれかに該当していること。
 ア 概算保険料の額が40万円以上の事業であること。
  (労災保険又は雇用保険に係る保険関係のみが成立している事業は、20万円)
 イ 労働保険事務組合に委託されている事業であること。
(2) 10月1日以降に保険関係が成立した事業ではないこと。


上記(1)及び(2)の要件を満たしていれば、最大3期に分けて、概算保険料を納付することができます。
3期に分けて納付する場合、例えば、200万円を3期に分けると、
2,000,000÷3=666,666.6666666となって割り切れないので、このような場合の端数は、第1期に加算すると規定されていて、第1期は、666,668円ということになります。
試験会場では電卓は禁止されていますので、単純な計算でも電卓なしだと意外と焦ります。普段から電卓を使わないで計算することに慣れておきましょう


社労士講師室・伊藤修登


つづく。
※別段の記載のない限り、本原稿作成時点で施行されている法令に基づいた内容になっています。


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