【社会保険労務士】
「 選択式問題を思い切って、
予想してみる??」



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こんにちは。今日は2022年7月22日。
全国公開模試も終わって、8月28日の本試験まで、残り約5週間となりました。
社労士試験というのは、毎年「8月の第4日曜日」に行うという決まりなので、カレンダーに当てはめると、最短で8月22日、最長で8月28日というわけで、今年は規定上もっとも遅い試験日となります。
この残り日数が、例年より多いという時間の使い方次第では、現在、合格ラインを下回っている人でも、逆転合格することも夢ではないと思うのです。

中間模試と公開模試を受けて頂いて、お気づきになった方も多いと思いますが、得点をアップさせるためには、問題を数多く解き慣れるということが必要です。テキストを読むことは、もちろん重要なことですが、それがどのような形で出題されるのかを掴んでいないと点数を伸ばすことは難しいと思います。
「この法律は、なぜ、こういう規定なんだろう?」と悩まずに、残り数週間は、過去問題集や答練などを遮二無二解きまくる方が、現実的な効果が現れると思うのです。

さて、今週は、労働安全衛生法の選択式問題を予想してみたいと思います。(ちなみに昨年の安衛法、合格のツボ等でズバリ的中させていますので。)

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令和2年の空欄E=1.5メートル
令和3年の空欄E=2メートル

というわけで、ここ2年連続して、高さや深さからの出題が続いていますので、今年も、もしかしたら「Xメートル」という問題が出るかもしれないので、どこを狙うか予想してみます。

『 事業者は、屋内に設ける通路について、通路面は、用途に応じた幅を有することとするほか、つまずき、すべり、踏抜等の危険のない状態に保持すると共に、通路面から高さ( A )以内に障害物を置かないようにしなければならない。』

空欄Aには、何が入るかわかりますか?
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正解は「1.8メートル」です。この問題、初めて見る人は、かなり難しいと思いますが、平成28年に択一式の問題として出題されたことがありますので、過去問題集を丁寧に解いている人は、解けたかもしれませんね。

次に、近年は、ゲリラ豪雨などが多いので、安衛則522条も要注意でしょう。
『 事業者は、高さが( B )以上の箇所で作業を行う場合において、強風、大雨、大雪等の悪天候のため、当該作業の実施について危険が予想されるときは、当該作業に労働者を従事させてはならない。』

空欄Bは、何が入るでしょうか?
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正解は、「2メートル」です。これは何となく、人間の平均身長から推測すると、身長よりも高い2メートルだと危険だと思われます。1.5メートルでも危険?という意見もあると思いますが、義務規定なので、2メートルとしているのかもしれませんね。

 

もう1問。
『 事業者は、( C )以上の高所から物体を投下するときは、適当な投下設備を設け、監視人を置く等労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。』

空欄Cは、何が入るでしょうか?
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正解は、「3メートル」です。
上記の問題文の考え方のヒントは、( C )以上の高所から、という言葉だと思います。
もちろん、2メートルでも危険かもしれませんが、わざわざ高所という言葉が出ているので当てはまるのは、3メートル以上なのではないでしょうか。

以上、3つほど紹介しましたが、テキストを読むときは、やみくもに読むのではなく、自分が試験委員だったら、どこを空欄にするかを考えながら読むと、記憶に残りやすいので実践してみてください。

社労士講師室・伊藤修登

つづく。

※別段の記載のない限り、本原稿作成時点で施行されている法令に基づいた内容になっています。

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