【司法試験】R1合格者ブログ

~法科大学院からの司法試験合格日記~

 

第20話

司法試験直後の就活について


1.はじめに

みなさんこんにちは。司法試験が終わってからしばらく経ちましたね。短答の採点を終えて安心した人もいるでしょうし、短答があまり芳しくなく不安な人、採点していない人もいるでしょう。ただ、各々やるべき課題であるとか、今やりたいこと等は見つかっているでしょうから、当面はそれをするのが良いでしょう。

 

ちなみに、前回のブログでとても大切なことを書き忘れたのですが、みなさん、再現答案は作りましょう。これは、万が一今年ダメだった時、弱点であるとか課題を発見するツールになりますし、また、合格していた場合には後輩のためにもなるツールですから、覚えているうちに早めに完成させるようにしましょう。無理にとは言いませんが、余力のある人は是非作成しましょう(予備校に再現答案を提出するといくらかもらえるので、出すに越したことはありません)。

 

さて、今回は、就活のことについて少しお話しします。


2.司法試験直後の就活について

司法試験が終わると、例年であれば就職説明会であったり、サマークラーク等が実施されていました(今年に限ってはサマークラーク等があるかは分かりませんが・・・)。

 

就職説明会は、事務所が各々指定した会場で、事務所の業務内容であったり、雰囲気であったりを説明してくれます。この時期では、比較的大規模から中規模の事務所が多い印象です。いわゆる街弁みたいな事務所は少なく、企業法務をこなす事務所であったり、外資系の事務所の方が多いかなという感じですかね(私の経験が薄くて恐縮ですが・・・)。実際に説明会に行ってみると、思っていたより事務所の雰囲気が分かりますし、自分のやってみたい業務分野以外にも興味のある分野ができることがありますから、気になった事務所がある人は、積極的に参加するといいでしょう。

 

サマークラークは、有り体に言えば、エクスターンのようなものです。ただし、お金をもらって事務所の仕事を見学ないし体験するような形なので、あんまり観光気分等分にもいかないかなと思います。サマークラークでは、実際に書面を書いたりすることもあるので、より実務的な体験をすることができますし、その事務所の仕事上の雰囲気を感じることができますから、より事務所を理解できるかなと思います。ただ、サマークラークは、誰でも参加できるわけではなく、数人程度のところが多いと思うので、参加したいと思っている人は早めから積極的に書類を出していきましょう。

 

私は、昨年、サマークラークにいきましたが、書面書いたり事案を検討したり法律相談に同席したりと、いろいろな経験ができたので、非常によかったなと思います。

 

就活にあたって、書類をメール添付する形で提出するところもあれば、郵送のところもあったりするので、その辺りは注意しておきましょう。この時、履歴書は手書きかパソコンかで悩む人もいるかもしれませんが、私は、今まで全部パソコンで作った書面をメールで送ってきましたが、それを理由に弾かれたことはないので、どちらかというとパソコンで作成するのがおすすめです。何度も使いまわせますし。ただ、しっかり事務所ごとに書くべきことはマイナーチェンジしていくという所は忘れないようにしましょう。


3.終わりに

今回は、さらっと就職活動の話をしましたが、まだざっくりとした今年か伝えられていませんので、次回もう少し深掘りした形で紹介していこうと思います。

 

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