【司法試験】

H29司法試験145位合格者日誌

~過去問答案の書き方~


こんにちは。

 

今回も前回に引き続き、2回目の受験に向けてどんな勉強をしたかを書こうと思います。

 

2.過去問で実際に答案を書く

 

これも狙いとしては、前回の1.答練を受けると同じで、途中答案をなくすために適切な時間配分を守ることを体に覚え込ませ、本番形式の問題に慣れることです。

 

以前の記事(12/4〜答練・模試の受講〜)でも書いたことですが、基本的には、過去問が最も本番に近い問題なわけですから、それを使って時間配分等を学ぶというのが、最も有効なはずです。

 

ただし、これも上記の記事で書いたとおり、自分で過去問を使って書くのは、①書くモチベーションを維持するのが難しい②時間管理がルーズになってしまいがち(ちょっとぐらいオーバーしても……という甘えが出てしまう)③他人の客観的評価を受けるのが難しいという難点があります。

 

特に①については悩ましく、私も2回目の受験の際には自分を奮い立たせてなんとか書きましたが、初受験の時は答案構成までしかしていませんでした。

 

対策としては、もしどこかの予備校で過去問答練をやってくれていれば、それを受講するのもありかもしれません。

 

ただ、普段の答練に加え過去問答練、模試、そして基礎講座などなど考えられるものをどんどん受講するとお金がいくらあっても足りないので、ここは「1日1通」などと基準を決めて、自分を律するしかないでしょう(私も「1日1通」と決めて書いていました。「昨日過去問2通書いたから今日は休んでも平均1通だ」「今週は答練で3通書いたから2日休める」などと理由をつけて書かない日もしばしばでしたが笑)。

 

ここで一応書いておきたいのですが、私はやたら答案を「書くべき」と言って、答案構成だけでは足りないというふうに書いてきました。

 

これを読んで、「私は今まで答案構成だけしかやってない……」と不安になられた方がいたらいけないので、言っておきます。

 

それで受かっている人はいます。

 

私が見る限りあくまで自己申告ですが、そこまで言うのだからおそらく本当なのでしょう。

 

要は、得手不得手の話で、私は書くのが遅いから、書く練習をすべきだったというだけの話です。

 

もし自分は書くのが早い、時間配分も間違えることはほぼない、けれども論証が全然覚えられていないという人は、当然暗記に力を入れるべきでしょう。

 

私と同じ悩みを持つ受験生にとって、この記事が役に立つのではないか、ということです。

 

次は知識のインプットについて書こうと思います!

 

次回に続く!!