【司法試験】

H29司法試験145位合格者日誌

~私の予備論文受験体験記~


こんにちは。

すみませんが、行政法のインプットについては来週に書かせていただきます。  

 

遂に来週は予備試験論文の試験日ですね。  

 

二日間の試験、司法試験よりは短いとはいえ、司法試験の中で試験科目が詰め込まれている1日目と2日目に匹敵するスケジュールですし、季節も司法試験とは違って真夏ですので、体力的には過酷な内容になると思います。  

 

ということで、受験生の方におかれては、しっかり睡眠をとって挑んでほしい、と言いたいところなのですが、やはりそう簡単にはいかないのがこの試験です。  

 

私は、平成26年に初めて予備試験論文を受けました。前日はほとんど一睡もできず、徹夜のような状態で受けに行きました。初めて司法試験系の論文式試験を受けるということで、寝坊したらどうしようとか、睡眠時間が短くて頭が働かなかったらどうしようとか色々考えて、逆に寝付けませんでした。会場はベルサール汐留というところだったのですが、自宅からそこそこ遠くて、混雑した電車に乗って会場まで歩く中で、どんどん体力が削られていきました。1日目の夜は興奮で寝付けず、結局徹夜で2日目に行くことになりました。2日目は試験時間中含め何度も腹痛に襲われ、体調は最悪でした。家に帰って熱を測ると39度あり、その後普段の体調に戻るまで2、3日寝込みました。  

 

もちろん、この年の不合格について、今更体調不良を言い訳にするつもりはありません。私と同じように徹夜で行って合格している人もいます。その年、私が純粋に実力不足だったことは今の自分が一番よく知っています。  

 

ただ、試験を受けるだけで本当に辛くて辛くて仕方がなかったのです。皆さんには同じ思いを味わっていただきたくありません。  

 

可能であれば、試験期間中は、会場近くのホテルに泊まることをお勧めします。奇しくも私は、平成26年度予備試験論文、平成28年度司法試験と、不合格になった年は自宅から試験会場に通っていました。平成27年度予備試験論文、口述、平成29年度司法試験と、合格した年は多少値が張っても会場近くのホテルに泊まっていました。  

 

ホテルに泊まったからといって不安が尽きるわけではありません。

 

私は、平成27年度予備試験論文前日も、中々眠れませんでした。

前日の夜は寝付けず、遅くまで、スマホでずっと受験生の方や司法試験関係の方のブログを漁って見ていました。一人でいることが心細くて、何かに縋ろうとしていたのだと思います。前日夜遅くに更新している方のブログには、本当に心励まされました。中村先生のブログにも、大変お世話になりました。

 

そうして、なんとか夜3時くらいまでには寝付けた記憶があります。会場まで徒歩で行ける距離のホテルに泊まっていたので、ギリギリまで眠ることができました。

 

2日目も同じような流れで、この年は前年度よりも格段に良い状態で受験することができました。

 

これが私の純粋な受験体験記です。

 

受験生の方に伝えたかったのは、とにかく頑張って寝るべきだということ、そして私も試験直前にはこれだけの不安に振り回されていたので、自分だけじゃないんだと安心してほしいということです。

 

応援しています!

次回に続く!