【司法試験】

H29司法試験145位合格者日誌

~成績通知が届いたら~


こんにちは。

 

こんにちは。 今年の司法試験を受験された方には、もう全員に成績通知が届いた頃だと思います。

 

私は、不合格だった平成28年度の自分の成績通知を見て、悪い成績だった科目を重点的に勉強する必要があると即断しました。

 

具体的には、ランクがD以下だった憲法、行政法、商法、民訴、刑訴の実力の底上げが必要だという心持ちでいました。一方、民法、刑法のランク及び労働法の点数をランクに換算した場合のランクはC以上でしたが、そうはいってもこれらについて何も勉強しないわけにはいかないので、何をすれば良いのか考えました。

 

再現答案を使った敗因分析の内容及びそれを踏まえた勉強内容は、今までの記事でも書いたとおりです。

 

どの科目も満遍なくこなしたつもりですが、やはり悪かった科目により多くの力を注いでしまった感は否めません。特に、行政法、民訴、刑訴は自分でも比較的理解度の高い科目だと自負していただけに、悪い成績だったのはとても悔しくて、自分の何が足りなかったのかを確認するかのように勉強していました。

 

他方、成績の良かった民法、刑法も、決して自信のある科目ではなく、むしろ予備試験の時の経験などから、苦手意識がありました。

 

だからこそ、それらで良い成績を取れたのは運が良かったからではないか、今別の問題を解いても同じ水準の答案は書けないのではないかといった不安は強くありました。

 

そのため、若干手は緩めつつも、短答対策を軸に、決してこれらの科目も放置することのないようにしました。

 

労働法についても、やはり選択科目の勉強は間に合わなかった(解いていない年度の過去問も多数残っていたレベル)という意識が強く、まだ伸ばせる余地があるはずと思えたので、決して手を抜くことはありませんでした。

 

成績通知を見て、自分の予想通りだったり、そうでなかったりして、各科目の成績に一喜一憂するかもしれません。

 

しかし、今回良かった科目も、なぜ良かったかを明確に知る必要があります。 その上で、今後の方針として各科目の勉強時間に傾斜を付けることも一案でしょうが、「もうこの科目は大丈夫」と放置しないよう注意した方が良いと思います。

 

次回に続く!