【司法試験】

H29司法試験145位合格者日誌

~予備試験論文合格発表を受けて~


こんにちは。

 

先週は予備試験論文の合格発表がありましたね。  

 

合格された方はおめでとうございます。  

 

口述対策としては,去年の記事を参考にしてください。  

 

まずやるべきことは口述模試を申し込むことであるという意見は変わらないので,ぜひそれを実践してください。  

 

不合格だった方はまず休んでください。  

 

私は,平成26年度の予備論文で不合格だった時は,しばらく立ち直れず,11月に入るまで勉強再開はできませんでした。  

 

私の中では,この時の不合格が一番悔しくて,一番落ち込んだ時だったと思います。  

 

悔しすぎて,絶対来年度は受かってやるぞと思い,合格発表日の翌日,無理やり自分を机の前に座らせて,参考書を開いて勉強しようと試みました。  

 

来年度の合格のためには,一分一秒も無駄にはできないという心構えでした。  

 

しかし,何を読んでも,全く頭が動きませんでした。  

 

じわじわと胸の辺りからこみあげてくるものがあって,それを抑えるので精一杯でした。すぐに机の前に座っていられなくなりました。  

 

その後は,とにかくたくさんの友人知人に会いました。久しぶりに連絡を取ったという人もいたかもしれません。  

 

そして,自分の思いの丈を話しました。来年受かるのか,自分の将来はどうなるのか,様々な不安を話したと思います。たくさんの人に話を聞いてもらって,1か月以上経って,ようやく勉強できる状態になりました。それでも,前年の同時期に比べたら,まだ全然本調子に戻ってはいませんでした。徐々に,極めてゆっくりと,私は復活していったのです。  

 

今,精神的に苦しんでいる方は,無理に勉強する必要はありません。苦しみの解決策も,私と同じではないかもしれません。それぞれのペースで回復していきましょう。  

 

来年度再挑戦しようと既に決意している方もいるかもしれません。その方にとっては,どのように勉強するか悩みどころでしょう。やはり再現答案を使った敗因分析をするのが効果的だと思いますが,再現答案は作っているでしょうか。  

 

司法試験の敗因分析については,再現答案を使った敗因分析の内容をこのブログ上でじっくり書いた私ですが,お恥ずかしながら,平成26年度の予備論文については,私は再現答案を作成していませんでした。  

 

当時は,再現答案の有用性を全く理解できていなかったのです。  

 

手元を見ると,予備論文の法律科目については,辛うじて,合格した平成27年度の民事系科目のみ再現答案が残っていました。  

 

それを使って,来週から,当時私がどのような勉強をしていたかを説明していきたいと思います。

 

次回に続く!