【司法試験】H30合格者ブログ

~EF答案を回避して確実に合格~

 


第20話

司法修習に向けてやっておくべきこと

-社交編- 


本日から3回に分けて、『司法修習に向けてやっておくべきこと』というテーマでブログを書いてみたいと思います。

毎度のことになりますが、完全に筆者の独断の偏見によるものですから、その点はご了承下さい。


第1回目の今回は社交編です。

社交と言うとビジネスの香りがしますね。ですが、そんなに重く考える必要はないです。要するに人付き合いです。


⑴ これまでお世話になった人たちにお礼を言おう!

司法試験に合格するまでに数えきれない程の人たちにお世話になったのではないでしょうか。近いところでいえば家族、友人などでしょうか。他にも、予備校の先生、バイト先の上司、大学や高校の先生などもあるかもしれませんね。そういった方々に、是非感謝の気持ちを伝えてみて下さい。

 

⑵ 弁護修習先が決定したら指導弁護士に連絡をしよう! 

これは実務修習地が決定してからのことになるのでまだ先のことになるとは思いますが(おそらく10月下旬以降になるでしょう)、実務修習先の弁護士会から、弁護修習先となる法律事務所と指導弁護士が決定した旨の通知が届くと思います。これが届いたら、なるべく早いうちに、指導弁護士に連絡を取ってみて下さい。この場合、メールよりも、電話で連絡をとるのがベターです。

「初めまして、私73期司法修習予定者の〇〇と申します。来年度の弁護修習でそちらの事務所にお世話になることになり、ご挨拶のお電話させていただきました。〇〇先生はいらっしゃいますか?」といった内容の電話をかけてみましょう。弁護士は非常に多忙であるため、一回で先生とお話できるかどうかは分かりませんが、先生と直接電話をしてみて下さい。あいさつだけで終わることもあれば、事務所の忘年会等の飲み会に誘われるということもあるようです。

 

指導弁護士は、司法修習そして法律家になった後でもいろいろとご指導をいただく、いわば師匠というべき存在です。是非、良好な子弟関係を築き、弁護修習を有意義なものにしましょう。

 

⑶ 今年落ちてしまった受験仲間をサポートしよう!

私からのささやかなお願いです。どうか、落ちてしまった仲間を(できれば)継続的にサポートしてください。


成績通知が届き、ようやく令和元年司法試験が終了した頃です。捲土重来を期す仲間がいたら、積極的に情報を渡してください。直近の合格者の感覚に基づいた再現答案の添削等は、不合格となった受験生には非常にありがたいもののはずです。

また、精神的にも肉体的にも回復できず、どん底を彷徨っている仲間がいるかもしれません。そっと寄り添い話し相手になるだけでも、心が救われることもあるでしょう。相談があれば、喜んで乗りましょう。

 

法律家の世界は非常に狭いです。今年ダメだった仲間も、近いうちに法律家になるでしょう。不合格者ならだれでも、自分がどん底にいるときにしてもらったサポートを忘れることはありません。今の不合格者も、近い将来、今の合格者と同じ法律家仲間となります。是非助け合って行きましょう。

 

とりあえず、以上3点を、社交編として挙げてみました。他にも、73期司法修習予定者同士での飲み会や、ツイッターなどで知り合った修習予定者のオフ会のようなものも、この時期に行われることがあるようです。こういった集まりに参加するのもいいのかもしれません。もっとも、こういう集まりにいかなかったために、修習開始後に友達が作れず苦労する、といったことは全くないので安心してください。


次回は【勉強編】として、導入修習前にやるべき勉強についてお話します!

 

(次回に続く!)

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