【司法試験】R1合格者ブログ

~法科大学院からの司法試験合格日記~


第5話

予備校の使い方

 

こんにちは。

 

法科大学院で勉強している方は、思ったより授業が高度であったり忙しかったりして苦労してたりするのではないでしょうか。その中で、司法試験対策として果たして法科大学院の授業だけで足りるのだろうか。予備校を活用すべきではないか。皆さんの中には予備校をどうやって使うか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そこで、本日は法科大学院生に向けた予備校の活用方法について書いていこうと思います。


そもそも、予備校を使うのは司法試験受験において必須のものであるのか。そのような疑問を持つ方もいるでしょう。

 

結論からいいますと、予備校はとても便利なもので上手く使えば司法試験合格のための実力を伸ばすツールとなりますが、必ずしも予備校を利用しなければ合格できないと言うわけではないので、必須のツールとまではならないといった感じでしょうか。

 

予備校の有用性については、今までに蓄積された受験指導のノウハウがあり、様々な勉強のツールを提供していることです。今までのノウハウがあるからこそ、受講生の能力に応じた講座の展開をしてますし、また、自分の弱点を潰せるような講座を展開できるわけです。例えば、基礎知識に不安があれば総合的な講義を、択一に不安があれば択一対策の講座を、百選の判例をしっかり抑えたければ百選の講座を、論文対策等をしたければ答案練習ないし過去問検討を、といった感じに各々必要な講座を選んで対策をたてることができます。

 

これを1人で全部やろうと思うと果てしない労力がかかりますし、何よりそのようなチョイスが必ずしも司法試験対策にマッチしているとは限りませんから間違った方向に行く可能性が否めません。そういった意味で効率的な学習には役立つものです。

 

とはいえ、予備校を利用したから必ず成績が伸びるわけではないです。しっかり司法試験という試験の本質を抑えられていないと結局点数が伸びません。また、予備校を全く利用しない方でも、基本書の読み方であるとか論文の書き方がしっかり試験に向けた形でなされていれば、十分合格できます。個人的な感想としては、しっかり法科大学院の授業を受けて、その中で獲得目標を定めるなどして勉強の方向性を定めていれば、かなりの実力が身につくと思いますから、悩んでいる方はまず法科大学院の授業の受け方、課題への取り組み方を意識してみましょう。


今回はある種予備校の必要性といったところに注目した内容になりました。次回は、予備校の必要性を踏まえた上で、上手な予備校の利用方法について書いて行こうかと思います。


記事を読んでいただき、ありがとうございました。

 

次回に続く!

☆TAC/Wセミナー司法試験予備試験対策講座の詳細はコチラ   

 

第4話に戻る