【司法書士】乙ちゃんブログ第2回
民法、はじめてみた。



「吾輩は、40代司法書士受験生である。」



司法書士の勉強の始まりは,民法からである。

無論,はじめにガイダンス的な話(試験内容はこうだとか,科目は何があるとか)をしていただけるのであるが,

はじめて触れる法律が「民法」というものなのだ。

しかも,民法とは司法書士試験の中心科目であり,“一番重要である”と講師の方がおっしゃられるから,

こちらもそれ相応の気合を入れて臨まなければなるまい。

言い忘れたが,乙ちゃんは講義を通学ライブクラス(校舎の教室に通って直に講師の講義を聞くスタイル)ではなく,

通学ビデオブースクラス(校舎の専用ブースでビデオ講義を視聴するスタイル)で受講している。

理由は単純で,仕事の都合上,毎回決まった時間に講義に出席することができないためである。

通信講座なるものも考えたが,自宅に円盤(DVD)が送られてきても,それを見ることはなく,

送られてきたものがまさにオートマチックに部屋の片隅に積まれていくだけであろうことが,容易に想像できる。

また,Webで動画の講義を見られることも知っているが,講義視聴の前に“お気に入り”のサイト巡り,

今日のスポーツの結果はどうなったのか,新商品の評判はどうなのかなどとネットサーフィンを繰り返し,

一通りチェックが済んで,「さあ,講義でも見るか。」となったころには,とうに日が暮れているというのも確実に予想できる。

『乙ちゃんは生来の怠け者である。』


威張っていうことではないが。

まあ40代ともなると,だいぶ自分の性格が理解できてくるものなのだ。
であるので,多少の強制力をもたせるためにも,校舎に通うことにした。
しかもTACの校舎ならどの場所でも受講が可能なので,

東京の会社で働き神奈川の自宅に帰る乙ちゃんにとっては,選べる校舎が多いのである。
(後から聞いたのだが,これは乙ちゃんの勘違いで,司法書士講座を実施していない校舎では受講できないとのことである。

ただし,ほとんどないそうであるが。)

話が逸れたが,兎にも角にも,
司法書士試験の勉強の第一歩として,民法の学習が始まったわけである。

今日はTAC新宿校に行くことにした。

それにしても新宿駅は人が多い。出口も多く複雑である。
「初めて新宿駅を訪れた人は,駅構内から外にすら出られない」とはよく言ったもので,
乙ちゃんも何度か出口を間違え,“グーグルマップ先生”のお世話になったものだ。


夕方の帰宅ラッシュの人波をすり抜け,TACのある明宝ビルに入る。
外の喧騒とは異なり,1階エレベーターフロアは静かである。
照明も若干緩やかだし,若干レトロな感じもする。
“ビルディング”というか,“ビルヂング”という感じである。
(伝わるかどうか分からないが。)

乙ちゃんはこの雰囲気が気に入っている。

このビルの8階段から10階までの3フロアがTAC新宿校である。
9階受付で手続を済ませ,民法のテキストを片手に意気揚々と視聴教室に向かった。
その姿は,さながら“ミンボーの女”ならぬ,“民法の男”であろうか。

 

 

民法はイメージし易い法律である。

 

 

少なくとも乙ちゃんはそう感じた。
講義の始まりでは,民法全体の外観をご教授していただけるのであるが,テキストもそうであるように,

講義でも多くの身近な具体例を挙げて説明していただけるので,非常にイメージし易かった。
実際に試験問題が解けるかは別としてだが。

はじめたばかりの乙ちゃんではあるが,「続けていけそうだな」となんとなく思えた。
「司法書士は難しいから・・」と思っている方は,一度講義を聞いてみることを勧める。
体験講義やら,無料セミナーやらもあるらしいから。

これが,乙ちゃんが民法をはじめてみたときの感想である。 ⇒to be continued




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