【司法書士】乙ちゃんブログ第23回
「受験生は,転(コロ)んでも泣(ナ)かない!」



「吾輩は,40代司法書士受験生である。」


乙ちゃんには,卒業式の思い出はない。

小学生の時は,講堂に集まり,
下級生に合唱してもらいながら卒業証書をもらった記憶が薄っすらとあるが,
中学生,高校生の時はどうだったかというと,
なぜか“とんと記憶にない”のである。
卒業していないのではないかと思うくらいである。
(そうなると認知症の疑いも出てくる。)

苦楽を共にした分かり合える仲間,
時に厳しく,時に優しかった頼りになる先生,
そして密かに想いを寄せていたあの子・・・。
そういう人との“別れ”があれば,
“卒業式”という思い出が乙ちゃんの心に深く刻まれていたのだろうとも思うが,

残念ながらそうではなかったのである。


現在,中高時代の友人で連絡をとっている者は1人もいない。
振り返ると寂しい人生だったのかもしれないな(;´Д`)

ま,まあ,乙ちゃんのような人間は稀だと思うので,
(しめっぽい話をしてしまい申し訳ないです・・(;´・ω・))
卒業式ができなかった皆さんは,ほんと残念でならないと思う。
でも,間違いなくこれから先に幸せなことが待っているから。
前を向いて,次の人生のステージでも頑張っていただきたい。
と,老婆心ながら思うのである。


かくして,司法書士受験生にとっては,

「司法書士試験の合格こそが受験勉強の“卒業式”である。」


との覚悟のもと,TAC渋谷校に行くべく玉川通り沿いの坂を上るのであった。

新型コロナウイルスの影響で出歩く人は少ないから,
正直TAC校舎内も人がいないんじゃないかなぁ~と思っていたが,
そうではなかった。

確かに,通常よりは自習室内も人は少ないものの,
“そこそこの数”の受験生は来て自習をしている。
また,校舎のスタッフの方々も,
室内の空調や換気等に非常に気を使っていただいており,
有難い限りである。
これは渋谷校に限った話ではなく,水道橋校や横浜校でもそうであった。

教室の扉に貼ってある“咳エチケット”の注意書き通り,
マスクをしたり,消毒液を使ったりなどして各自対策をしながらではあるものの,
普段と変わらず学習する受験生の姿に,
“まだまだ日本も捨てたものではない”と上から目線で思った。
これが受験生の底力なのだ。
マスクや消毒液を転売目的で買い占めている人達とは違うのである。

このご時世,外出せず自宅で静かにしてろと世間様はおっしゃるのかもしれないが,
しっかりと予防・対策をして,周りへのエチケットを徹底していれば,
普段通りの生活をしても問題ないと思う。
だから,安心してTACの自習室を利用しにいらしてください。
あくまで乙ちゃんの私見ではあるが。

どうも年を取ると感傷的になってしまう。
乙ちゃんも負けないぜ!
と,記述式のテキストを勢いよく開くのであった。

仰げば尊し



これが,乙ちゃんの卒業式の思い出である。 ⇒to be continued

 

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