【宅建士】
課長が主任だった頃


全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

さて、今回は「宅建」の正式名称にまつわるお話を差し上げようと思います。
老若男女問わず、大人気な「宅建」でございますが、皆様、この資格の正式名称をご存知でしょうか。

資格の創設当初は、「宅地建物取引員」という、なんとなく「その他大勢感」のある名称だったそうです。
正直、あまりカッコよくないですね。
「君、暇そうだし、ちょっと取引しといてくれる?」という、ざっくばらんな指示が聞こえてきそうです。

その後、「その他大勢ではイカン」ということになったのか、法改正により、「宅地建物取引主任者」という名称に変更になりました。
「員」時代よりも、少し拍が付いた感がありますね。

しかし、今度は「どの人もこの人も『主任』になってしまい、混乱が生じてしまう」という問題が発生しました。
役職は課長なのに、名刺を見ると宅地建物取引「主任者」と書いてある。部長なのに、名刺を見ると「主任者」。みんなみんな主任者。せっかく試験に合格しても、混乱を招くばかりでアピールが難しい。これでは、まずいですね。

このような問題を鑑み、2015年度より「宅地建物取引士」に名称が変更になりました。
「侍JAPAN」とかいう連中もおりますが、「侍=最上級、最強」という風潮がありますので、良い判断だと思います。

これまでで一番カッコいい名前だと思いますので、今がチャンス。
皆様、是非、「現代のサムライ」になりましょう。


※当ブログの内容は才間の個人的見解に基づくものであり、実情とは異なる場合がございます。