【宅建士】
ミニテストというビッグイベント


全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

さて、私事でございますが、この度「不動産六冠」を達成することができましたので、ご報告申し上げます。

不動産六冠と申しますのは、
・マン員(マンション管理員検定)
・宅建
・管業(管理業務主任者)
・賃管(賃貸不動産経営管理士)
・マン管(マンション管理士)
・競売主任者(競売不動産取扱主任者)
これらの試験に合格したことを指します。まあ一つ二つ、聞きなれない名前もありますが。

マン員は先日のブログでもネタに挙げられておりましたが、競売主任者についても一応ご紹介差し上げます。
ザックリ申しますと、「宅建で勉強する『抵当権』界隈のことをさらに深めましょう」的な資格だとお考え下さい。名前からも想像がつくと思いますが、「競売」手続きに関するイロハを学ぶことができます。
TACでは講座は実施しておりませんが、宅建合格者であれば、一か月程度の独学で十分合格に達することができますので、是非挑戦してみてください。

マン員から始まり、約2年の間に様々な勉強をすることができました。
試験に合格して実感したことは、「気持ち次第で十分に合格に達することができる」ということです。徳川将軍も、ナポレオンも、「現代のサムライ」の前では関係ありませんでした。皆さんも、是非挑戦してみてください。

さて、今回はまたTAC受講生時代のお話を差し上げることで、「TACに通って、良かったと感じたこと」をお伝えしたいと思います。
私が、「TACに通って良かったな」と感じている点の一つとして、「ミニテストを通じて、勉強のモチベーションを保つことができた」という点が挙げられます。

私が受講した「総合本科生」というコースでは、講義の冒頭10分程度を使って、「前回の講義内容の復習」という位置付けのミニテストを実施していました。
以前のブログにも、「次の講義を受講するまでに、きちんと過去問を解き終えるようにした」とありましたが、そうしておいた理由は、ミニテスト対策も兼ねていたわけです。せっかくミニテストを受けるわけですから、いい点取りたいじゃないですか。

私は当初、とあるY地区の校舎にてお世話になっていました。
その校舎の講師の方は、ミニテストの答案用紙返却時に、概ね75点程度を得点した受講生に対して、「頑張ってますね」という趣旨の一言を掛けてくださるので、私も、「はい、頑張ってますよ」と言い返せるように頑張っていました。

過去問演習の効果もあり、80点を割ることはほぼなかったのですが、なかなか満点を取ることができず悔しかったです。
そして、こちらが悔しがっているのをよそに、ボソッと聞こえてくるわけですよ。「パーフェクトです」の一言が…。
その講師の方は、満点を取った受講生に対しては「パーフェクトです」と一言添えて答案用紙を返却するのが通例でした。私が受講していたクラスには、「毎回満点を取る、年配の方」が一人いらっしゃったものですから、必ず「ワン・パーフェクト」を耳にするわけです。私は、毎回パーフェクトな彼のことを「満点お父さん」と名付けて、彼に追いつくことを目標に頑張っていました。
一度だけ、「満点お父さん」が満点を取り損ねたことがありまして、その際、私は運よく満点を取ることができ、「オヤジ越え」に成功しました。「ようやくオヤジの背中に追いついたか」と思いました。
ビリギャルの才能が開花した瞬間です。

満点お父さんを意識する中で、自然と問題演習を繰り返すことになり、知識の定着に繋がりました。
以前もお話しをしましたが、一度講義を聞いて、軽く問題を解いた程度では、本試験で戦うことはできません。時間の許す限り、繰り返し問題を解く必要があるのです。

次回は、「M地区校舎での出来事」を、お話差し上げようと思います。