【宅建士】
満点お父さんリターンズ


全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

さて今回は、「M地区校舎での出来事」を通じて、「TACに通って、良かったと感じたこと」をお伝えしたいと思います。
カリキュラムも終盤に差し掛かった8月末から、諸事情で、M地区校舎に通うようになりました。Y地区なみに、熱い日々を過ごすことができました。

①自分と同じ「読み方」をする先生を発見!
私がM地区校舎でお世話になった講師の方は、問題演習を行う際に、なかなかに「味わい深い読み方」をしていて、面白かったです。
「味わい深い読み方」とは、「問題文(選択肢)を細切れに読むようにすること(?)」です。

例えば、以下のような問題があったとします。

問.制限行為能力者に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
(1)~(3)略 
(4) 被補助人が、補助人の同意を得なければならない行為について、同意を得ていないにもかかわらず、詐術を用いて相手方に補助人の同意を得たと信じさせていたときは、被補助人は当該行為を取り消すことができない。

この文章を「味わい深い読み方」なら、こう読みます。

「制限行為能力者“マル”(。)に関する次の記述のうち、民法の規定“スラッシュ”(/)判例によれば、正しいものはどれか。」
「被補助人“マル”(。)が、補助人“マル”(。)の同意を得なければならない行為について、同意を得ていないにもかかわらず“スラッシュ”(/)詐術“マル”(。)を用いて相手方“マル”(。)に補助人“マル”(。)の同意を得たと信じさせていたときは“スラッシュ”(/)被補助人は当該行為を取り消すことができない。」

「え…今なんかマルとかスラッシュとか言ってたような…?」という具合で、初めは訳が分かりませんでした(笑)
しかしよくよく考えると、普段、自分が何気なく行っていることだと気づきました。

宅建の問題文(選択肢)は、「難解な漢字を句読点で繋いだ長文」であることが多く、読むのが大変疲れます。そこで、私が問題を解く際には、適当に「/」で区切りながら、問題文(選択肢)を読むようにしていました。お世話になった講師の方は、それをあえて口に出すという斬新なスタイルでした。とても親近感が湧きました(笑)
ちなみにM地区校舎の受講生たちは、特に違和感なく「味わい深い読み方」を受け入れている様子だったので、それにも驚きました(笑)

②満点お父さん・リターンズ
講義も終盤に差し掛かると、「応用答練」「直前答練」という、より本試験に即した問題演習を行います。これまで講義で学んできたことを試す機会になっており、この「インプットとアウトプットのバランスの良さ」がTACの特色の一つかもしれません。
M地区校舎に通うようになったあたりから、この「答練」が始まったのですが、ここでの点数が本試験を占いますので、受講生も必死でした。

そしてどうやら、町田の受講生の中にも、前回登場した「満点お父さん」系の受講生がいらっしゃることが判明しました。しかも、よくよく周囲を見渡すと、「満点お母さん」がいることにも気づきました。
この「『満点両親』を倒して、TACを卒業しよう」と決め、これまで以上に勉強を頑張りました。
両親の背中は近いようで遠く、簡単には勝たせてもらえませんでしたが、最後の答練で競り勝つことができ、大きな自信になりました。

数か月前までは、心にぽっかりと穴が開いていて、律儀に入会金一万円を払っていたことが嘘のようです。

次回も、「TACに通ってよかったネタ」をお伝え致します。