【宅建士】
宅建業法の学習指針:全体編①
~比較しながら押さえよう~


全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

まずは全体編ということで、宅建業法という科目に対して、どのようなアプローチを掛けていくと良いかを考えてみます。

やはり、過去の記事において、笠松先生ことマーク先生が同様の記事を執筆しておられるので、こちらも併せてご覧ください。


宅建業法の攻略法その①:重要科目なので、とにかく多くの時間を割いて、学習しましょう

全50問中、宅建業法の問題は20問出題されます。問題の内容が素直であるため、満点を目標として(結果的に8割以上を確保できるように)頑張ってほしい科目です。得点源となる科目ですので、宅建試験の合否を左右する最重要科目と言えるでしょう。そのため、とにかく優先的に時間を充てるようにしてください。
また、民法等と異なる点としまして、「捨て問」を作ることができないという特色があります。なぜならば、宅建業法は、ほぼすべての単元からまんべんなく出題され、しかも先述のとおり「素直な問題内容」ばかりだからです。
学習進度の早い方ですと、既に宅建業法の学習に着手し、ある程度、問題が解けるようになっているという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、油断せず、繰り返し復習をしてください。「一通り、過去問を解きました」という方も、過去問題集がボロボロになるまで勉強に取り組んでほしいくらいです。


宅建業法攻略法その②:比較が大切!類似項目と比較をしながら学習をしましょう

民法等と異なり、宅建業法の問題は知識重視・手続き重視のため、問題を解いていても味気なく、モチベーションが上がらないかもしれません。
そこで、常に「類似項目」を意識しながら学習をすることをお勧めします。例えば、

「この選択肢は、営業保証金と保証協会のお話を混同させて、迷わせようとしている問題だ」
「もし、この選択肢の『この数字』が『こう』変わっていたら、この選択肢は不正解だったな。なぜならば、もし『こう』なっていたら、それは営業保証金のお話ではなく、保証協会のお話だからだ」

という具合に、類似項目と比較をしながら勉強をしてみましょう。
勉強に「ハリ」が出て面白いですし、より正確に知識を定着させることができます。次回お送りする「攻略法その③」の個数問題対策にもつながります。

次回も引き続き宅建業法の学習指針について取り上げます。