【宅建士】
宅建業法の学習指針:全体編②
~個数問題対策と近年の改正点~


全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

さて、おもむろに短距離走の大会結果をお送りしたいと思います。
第四戦目は、前回と同じく東京都・新木場にある、「夢の島陸上競技場」で行われました。今回も100mに出場です。結果は…

11秒94(追い風参考記録)

とりあえず、11秒台風味(笑)をマークすることができました。
前回もそうでしたが、「追い風参考記録」ですので、「風のお陰で出すことができた記録」という位置づけです。課題としていたスタートがうまく決まったのか、一応は前回よりも記録を短縮することができましたので、その点はよかったです。

皆さんも、この時期は「何かコツを掴みつつあるものの、まだイマイチ、しっくりときていない」という微妙な時期ではないかと思います。ここで耐えればきっと花が開きますので、頑張りましょう。

さて、今回も引き続き「宅建業法」の学習指針についてお話を致します。
やはり全体編ということで、宅建業法という科目に対して、どのようなアプローチを掛けていくと良いかを考えてみます。

宅建業法の攻略法その③:個数問題対策

近年の宅建業法では、いわゆる「個数問題」が増加傾向にあります。
個数問題対策としては、過去問題集を解く際に、「選択肢すべてをきちんと検証しながら、勉強を進めること」が有効です。
例えば、問題を解いている際に、「選択肢1が正解肢だ」とすぐに分かったとしても、選択肢2~4もキチンと確認をしてみましょう。そして、前回、お伝えをしました「類似項目との比較」を意識しながら、「これらの選択肢は、なぜ正解肢ではないのか。どのような点に誤りがあるのか。」を考えてみてください。
このような勉強を繰り返すと、より正確な知識を身に着けることができ、個数問題の対策になります。

宅建業法攻略法その:④近年の法改正に注意

昨年度、重要論点に関わる法改正が多数ありました。法改正は試験では頻出です。
「昨年度の試験では出題されなかったが、今年度の試験で出題が予想される内容」が数多くあるので、しっかり確認をしておいてください。もちろん、昨年問われた問題でも、2年続けて出る可能性は十分ありますので、合わせて確認をしておきましょう。

★昨年度の改正点

(1)媒介契約を締結した宅建業者は、当該媒介契約の目的物である宅地又は建物の売買又は交換の申込みが
あったときは、遅滞なく、その旨を依頼者に報告しなければならなくなった。
(2)宅建業者の相手方等が宅建業者の場合、宅建士による重要事項説明は不要になった。(書面交付は必要)
(3)宅建業者は、営業保証金及び弁済業務保証金の弁済(還付)を受けることができなくなった。
(4)宅建業者に対する供託所等に関する説明が不要になった(宅建業者は元々還付を受けられないから)。
(5)従業者名簿(事務所ごとに設置)について、従業者の住所は記載不要になった。
(6)宅建業保証協会の任意的業務に、研修(努力義務として新設)費用の助成を追加した。

(1)、(3)は、昨年度の試験で問われました。(6)は、少々細かいお話です。
そのため、今年は特に(2)、(4)、(5)を重点的におさえておくとよいでしょう。

次回は、宅建業法の最新の法改正(2018年版)をお送り致します。