【宅建士】
法令上の制限の学習指針:単元編
~都市計画法「イメージを大切にしよう」~


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 さて、おもむろに短距離走の試合報告をしたいと思います。
 シーズン5戦目は、前回と同じく東京都新木場の「夢の島陸上競技場」で行われ、今回も100mに出場申し込みをしました。結果は…

棄権(!)

 家業の方で急な業務が入ってしまったもので、残念ながら今回は棄権しました。
 これまでの20年超の選手生活で、棄権をしたことはほとんどないのですが、仕事絡みとなると仕方がないですね。

 私の担当する大学生セミナーの受講生の方には、「(宅建試験当日に)棄権をするというのはとても残念なことだから、きちんと試験に間に合うように、前倒し、前倒しで過去問を解いていこう」とよく伝えています。
 今の時期は、気候的にも疲労を感じやすいですが、「ちょっと一休み」と勉強から距離を置いてしまうと、あっという間に9月、10月がやってきてしまいます。「8月中に一通りの試験範囲を確認し終えて、あとはひたすら過去問や模試で復習をする」というのが理想的なペースだと思われますので、引き続き頑張りましょう!


 今回は、「法令上の制限」の単元編です。特に躓きがちと思われる箇所に焦点を当てて、学習指針を考えてみたいと思います。
 やはり、過去記事において笠松先生ことマーク先生が指針を書いておられますので、そちらも併せてご覧ください。

【都市計画法】

 例年2問出題がありますので、最低1問は正解するというつもりで臨んでください。

「開発許可制度」については、
・開発行為の定義
・特定工作物の定義
・許可不要の開発行為

 これらを重点的におさえるとよいでしょう(余裕があれば、「開発許可申請の手続き」についても、おさえておきましょう)。
 内容が素直なので、過去問を通じてパターンに当てはめることができるようになれば、得点源になる個所です。
 しかし、「都市計画の種類と内容(市街化区域や市街化調整区域の定義など)」については、似たような雰囲気の言葉が立て続けに登場するために、混乱しがちな方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、攻略法を考えてみたいと思います。

★ポイント1.「書いて覚えよう」

 「都市計画区域の中に市街化区域が指定されるのか、市街化区域の中に都市計画区域が指定されるのか、どちらだったっけ?」と混乱してしまう方もいらっしゃることでしょう。
そこで、初めのうちは面倒でも「階層図」を書くようにして、それぞれの区域や地区がどのような立ち位置にあるのかを覚えるようにしてください。

★ポイント2.「イメージを大切にしよう」

 例えば、
 ①都市計画区域は、人が大勢住んでいる区域であり、「住みよい街づくり計画」を推進する場所。
 ②都市計画区域外は、山奥など、人があまり住んでいない区域であり、「住みよい街づくり計画」を推進する必要性が低い場所。
 ③準都市計画区域は、両者の中間に位置する場所で、「程々に、環境を整備しておくべき」場所。

という具合にざっくりイメージを持つと、「階層図」を頭から呼び起こしやすくなるでしょう。

★ポイント3.「過去問を解こう」

 やはり、過去問が大切。繰り返し解くことで、階層が整理されるでしょう。