【宅建士】
不動産業界以外の資格


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 今回は少々趣向を変えて、「宅建試験とW合格を目指すあなたへ」と題して、宅建試験終了後に「W合格」を目指すことができる試験をご紹介致します。
 今回は、試験の申込日との兼ね合いで、不動産業界「以外」にも活躍の場が広がる資格をご紹介致します。
 特に、就職活動を控えていて、様々な業界に目を向けていきたいという学生の方は必見です。

 また、いずれの試験についても、我らがTACにて講座の開講や教材の販売を致しておりますので、是非この機会にWライセンスを目指してみてください!

※尚、各試験の締め切り日につきましては、実施団体の最新データを併せてご確認ください。


★その①:貸金業務取扱主任者

 主に消費者金融業界で注目されている資格ですが、それ以外にもクレジットカード会社や不動産担保ローンを扱う会社などでも活躍が期待できる資格です。
 民法が出題される点に加え、試験科目の一つである「貸金業法」が宅建業法と非常によく似た構造をしているために、宅建試験受験生の方には非常に有利な試験です。

 試験は年1回行われ、11月18日(日)に実施されます。
 試験申し込み締め切りが迫っており、9月10日(月)が締め切りです。


★その②:ビジネス実務法務検定(3級・2級)

 宅建でも出題された民法をはじめ、商法や会社法、手形小切手法など、ビジネス場面で求められる様々な法律知識を問う検定です。
 2級は難化傾向にあり、合格率が大きく落ち込むことがありますが、宅建試験を通じて法律の素養を身に着けた皆様には、とっつきやすい内容と言えます。尚、3級に合格していなくても、いきなり2級を受験することができます。

 1年に複数回の試験が実施されますが、直近の試験は12月9日(日)に行われます。
 試験申し込み締め切りは、(個人で申し込む場合)10月26日(金)です。


★その③:ファイナンシャルプランナー(3級)

 宅建でも出題される「税法」をより深めた試験です。
 保険会社の営業担当の方のイメージですが、不動産業界の方が名刺に記載している場面もよく目にします。

 3級であれば、〇×形式の二択問題が複数出題されるなど取り組みやすい内容なので、比較的短期で合格ラインまで到達することができるでしょう。
(2級を受験するにあたっては、3級試験に合格している等の条件を満たす必要があります。)

 1年に複数回の試験が実施されますが、直近の試験は来年の1月27日(日)に実施されます。
 申し込み締め切りは、12月3日(月)です。


★その④:簿記(初級・3級)

 簿記の試験内容は宅建試験の範囲には含まれていませんが、来年以降、「管理業務主任者試験」や「マンション管理士試験」の受験をお考えの方には、是非勉強していただきたい内容です。
 というのも、両試験においては、簿記で学習する「仕分け」等の問題が例年2問程度出題をされているため、事前に学習しておくことでアドバンテージとなるからです。
 尚、初級を受験しなくとも、直接3級試験を受けることもできます。

 試験日等は級によって異なります。
 初級試験は、パソコーンスクール等に出向き、パソコン上で受験するというシステムです。試験日は受験地ごとに設定されていますので、直接お問い合わせください(様々な場所で頻繁に開催されています)。
 3級試験は、1年に複数回試験日がありますが、直近の試験は11月18日(日)です。申し込み締め切りは10月5日(金)です。

 次回は、宅建とW合格を目指すことができる「不動産系資格」を紹介致します。