【宅建士】
皿回し


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 ふと、あの日のことを思い出します。

 小学生の時のことですが、ある日のこと、クラスメイトに「醤油ラーメンと味噌ラーメンのどちらが好き?」と質問されました。
 私が、「(その二択であれば)醤油ラーメンかな」と答えたところ、クラスメイトは、「僕はとんこつラーメンが好きだな」と言いました。
 この時私は、「世の中には自分の力では変えられないことがあって、その件について追及しても、もはやどうすることもできないんだ」と学びました。

 しかし皆様におかれましては、「宅建試験は、努力をすれば合格できる」ということを、是非、心にとめていただき、日々の学習に励んでいただけたらと思います。


 さて今回は、宅建試験の考察に戻りまして、「試験直前期における学習の仕方」を考えてみようと思います。

 学習進度の早い方ですと、「四科目のインプットを一通り終え、あとはひたすら過去問演習や模試にいそしむのみ」という状況かもしれませんね。
 とはいえ、「試験も近くなってきたけど、一体何から手を付けてよいのか。」というお悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

https://houritsu.tac-school.co.jp/blog/takken/1709260105.html

 上記記事においても、笠松先生ことマーク先生が申しておりますが、今の時期は、「四科目を同時並行して学習すること」を意識頂きたいと思います。
 法令上の制限やその他関連知識に頭を悩ませている方も多いかと思われますが、あくまでも皆さんが目指しているのは「宅建試験合格」であるということを念頭においてください。そのため、先の二科目にのめりこみすぎず、民法等や宅建業法のことも意識をしてほしいのです。

 さて突然ですが、ここで、私が受験生だった頃の「一日の勉強スケジュール」をお伝えしようと思います。

才間の一日の勉強スケジュール
《早朝》
民法等の学習をする
 ↓
《日中のスキマ時間》
宅建業法or法令上の制限・その他関連知識の学習をする
 ↓
《就寝前》
民法等の学習をする


★スケジュールのポイント
(1)民法等は、きちんと時間をとって勉強しよう
 民法等の勉強をするにあたっては、次の二点を意識することが大切だと考えられます。

①毎日勉強する
 民法の問題は、他科目の問題とは違い、単なる暗記では解けない「思考型の問題」が出題されることが多いです。思考型の問題を解くためには、独特の「感覚」が求められます。言うならば、「問題慣れ」をする必要があるのです。感覚を鈍らせないようにするためには、毎日の学習が大切です。

②ある程度、まとまった時間を確保する
 民法等の問題は、「思考型」の問題であるが故に、文章を丁寧に読み込むことや図解することを求められることが多いので、まとまった時間を確保できる時間帯に勉強することが望ましいでしょう。となると、時間を確保しやすい早朝や就寝前の学習がお勧めです。

(2)暗記系科目は、スキマ時間に取り組もう
 民法等以外の三科目は暗記中心の内容であるため、「スキマ時間に機械的に問題を解く」ということもしやすいです。あまり学習のタイミングにこだわらず、5分10分時間が空いたら数問解く、という感覚で良いでしょう。

次回は、模試の活用法について考えてみます。