【宅建士】
最後の2週間の過ごし方②


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 いよいよ本試験ですね。「最後の2週間」の第2回目は、試験前日と当日の過ごし方に焦点を当ててお話を差し上げます。

1.いつも通り過ごす

 いつも通り過ごしましょう。勉強の進捗状況にもよりますが、テキスト(レジュメ)の素読をしてもよいでしょう。ちなみに私は以下のことを行いました。

①宅建業法の「用語の意味」対策
 私は宅建業法から解くと決めていたので、ほぼ例年、宅建業法の1問目に出題をされている「用語の意味(宅地の意味など)」の再確認をしていました。

②自作レジュメの確認
 自身で作成した賃貸借・借地借家法の比較表を確認しました。

2.事前に持ち物を準備しておくこと

 受験票を、前日のうちにカバンに入れておきましょう。忘れると、大変面倒なことになります。
 また、前回取り上げた「直前で吐き出す内容」を確認するための資料(レジュメ)も忘れないように用意しておきましょう。
 時計も持っていくようにしましょう。座席によっては時計が見えにくい可能性がありますし、そもそも試験会場に時計が備わっていない場合もあります。

3.試験当日の過ごし方

(1)早めに現地に向かいましょう
 大抵の試験会場には、ものすごい数の受験生がいます。そのため、エレベーターやお手洗いを使用するにあたり、想像以上の待ち時間が発生する可能性があります。また、受験票にも記載がありますが、当日は、試験開始30分前には着席を促され、テキスト類をカバンにしまうように指示されます。早め早めの行動を心掛けてください。

(2)受験票を忘れたときは
 向かう途中で「受験票忘れ」に気づいた場合、(時間的に余裕がないのであれば)構わず会場に向かうようにしてください。受験票再発行の救済措置がありますので、利用しましょう。

(3)配布物をもらっておきましょう
 会場周辺で、予備校関係者が試験対策のレジュメを配布していますので、もらっておきましょう。とはいえ、無理に中身を覚えようとする必要はありません。内容が肌に合わないと感じたら、即、カバンにしまいましょう(ここまできたら、合わないものは無視して自分を信じるのが一番です)。

(4)周囲の人のことは気にしない
 「周囲の人が、自分よりできるような気がして仕方がない」という話を聞きますが、大抵の場合、それは「気のせい」です。
 周囲のほとんどの人は、民法等を全捨てしていたり、報酬額の計算を捨てていたり、法令その他の数字界隈がちんぷんかんぷんだったりというレベルです。合格率15%の試験ですので、到底合格ラインに達していないであろう方も大勢いらっしゃるわけです。なんなら、試験当日に購入したらしい新品のテキストを読んでいたり、試験開始直後に寝たりする人もいる程です。「自分は宅建博士なんだ!」と自信を持っていきましょう!

(5)試験が始まったら
 落ち着いて取り組みましょう。
 乱丁がないか(問題用紙の破れ等がないか)を確認するように求められますが、一目見ておかしな箇所が無ければ、1ページずつ丁寧に確認をしなくて良いでしょう(時間制約がありますからね)。問題を解いていく中で、不具合を見つけたら申し出ればよいでしょう。
 すべての問題を正解する必要はありません。また、問題演習をしているわけではありませんので、すべての選択肢の正誤が判断できなくても問題ありません。15問程度間違えても何とかなる試験ですので、わからない問題が出てきても、気にしないようにしましょう。尚、正誤で迷った際には、過去問ベースの素直な選択肢に飛び込むとよいでしょう。その他、判決文問題や借地借家法など時間がかかりそうな問題は、ひとまず後回しにしてもよいでしょう。

★ご自身の回答を問題用紙にメモしておいてください。後程、自己採点で使用します!


以上で、私才間からのブログは一区切りと致します。
一年間ご覧いただきました皆様、ありがとうございました。皆様からの吉報を待っています!