【宅建士】
管理業務主任者スパートブログ①


 ¥*全国「2」万の管業ファンの皆様こんにちは。才間です。

 賃管試験を受験された皆様、お疲れ様でございました。既に自己採点を済ませ、悲喜こもごもかと存じます。
 私も人知れず貸金業務取扱主任者を受験してきました。車内アナウンスは流れていませんでした(笑)。多分、合格はしている…!

 来年度以降の受験を検討されている皆様は、国家資格に格上げ予定の「赤マル資格」ということで、年々難易度の上昇が予想されますので、一刻も早く決着をつけることをお勧めいたします。
 「難易度が急上昇した試験」として身近なものといえば、管理業務主任者試験や貸金業務取扱主任者試験が挙げられます。これらの試験も開始当初は合格率70%、50%が当たり前でしたが、現在の合格率は概ね20%台と難化しています。恐らく、賃管もこのような流れを辿ることになるでしょう。

 さて、休む間もなくマン管、管業と「秋の不動産資格試験祭り」が続きます。
 このブログをご覧の方々の中には、宅建試験受験後に笠松先生ことマーク先生の管理業務主任者スパートパックを受講して、着々と管業試験に向けて準備を進めている方が多数いらっしゃるのではないでしょうか。
 そこで、当ブログでも管業試験の指針をお伝えし、スパートの後押しをしたいと思います。


~管理業務主任者試験 単元別攻略法~

★民法等
 頻出項目として債務不履行、時効、弁済、不法行為、相続が挙げられますが、時間制約から考えると、改めて丁寧にテキストを確認したり過去問を解いたりする必要はないでしょう。というのも、管業試験の民法等の問題は内容が素直で、宅建試験で培った知識で十分対応できるからです。
 ただ、宅建試験と違い、マンションを舞台にした問題が多く、問題の背景(問題文の形式)が異なるので、全く問題演習をしないまま試験を迎えるというのも不安が残ります。そこで、答練などで出題された問題は確認程度に解いておき、間違えた箇所だけを確認するというのが効率的でしょう。

★区分所有法・標準管理規約
 最重要単元です。出題数が非常に多いため、ここで大量失点をしてしまうと辛くなります。
内容が非常に似通っていますが、細部が異なっており、しっかり比較検討をしていないと得点が伸びない単元と言えます。例えば、「区分所有法だと集会の招集は○週間前までに発する必要があるけど、標準管理規約では総会の招集は○週間前までに発することになっている」という具合に、延々と比較が伴う単元です。
 お勧めの勉強法は、少々手間でも、パソコン等で「比較表」を自作して、まとめてしまうことです。問題演習をする際に、当該問題だけに目を向けるのではなく、「区分所有法(標準管理規約)ではどうなっているのか」ということを意識しながら、逐一比較を取ってまとめていくことが有効と考えられます。

★建て替え等円滑化法、被災区分所有法
 非常に細かく、出題実績も乏しいので、余裕がない方は捨てることも視野に入れましょう。

★標準管理委託契約書
 細かい内容も一部出題されますが、過去問を中心に取り組めば十分対処可能です。
個数問題が出題されることが多い印象ですので、区分所有法・標準管理規約と同じく、解説をキチンと読み込むことが大切です。

< ★マンション管理適正化法(5点免除をお持ちでない方のみ)
マンション管理業の登録要件や管理業務主任者の登録要件など、宅建試験の延長で解ける問題も出題されるので、高得点が期待できる分野です。
重要事項の説明、管理事務の報告、財産の管理あたりは管理業務主任者オリジナルの論点ですので、力を入れて学習しておくべき項目です。


次回も管理業務主任者スパートブログ第二弾をお送り致します。