【宅建士】
『初学者向け』問題集の使い方


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 さて、今回は過去問題集の活用の仕方を考えてみたいと思います。

 問題集は、テキストと同じく宅建試験の「相棒」でございますが、そんな相棒に嫌気が指している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 私ですか?もちろん私も捨てようとしましたどうやって使えばよいか悩みましたよ。
 例えば、こんなことでお悩みではないでしょうか。

 ・問題が解けない
 ・問題集が分厚くて、気が滅入る
 ・一体、何回解けばいいのか

 いかがでしょうか?
 ということで、また今回も紐解いていきたいと思います。


①初めは解かなくてOK!読み進めて、テキスト化しよう

 正直、学習初期の頃は「内容がわからなさすぎて問題を解く・解かないレベルの話じゃない」という方もいるのではないでしょうか?おそらく、

 ・そもそも問題文が何を言っているのかがわからない(問題文を読み解きにくい)
 ・テキストのどこにそんな話が載っている?(テキストの知識と過去問題がリンクしない)
 ・一問解くのに20分くらい掛かった…

 などという事態が予想されます。
 そうです。私がそうだったという事です。童心を忘れないタイプなので(笑)

 対策としては、「学習初期の頃は、問題を解こうとせず、読み進めること」を意識しましょう。具体的には、

 ・とりあえず問題を軽く眺めてみて、解けそうな気配があったら考えてみる
 ・わからなかったら、即、解説を見るなりテキストに立ち返るなりして、答えを確認する

 こんな感じです。
 考えてすぐ分かりそうなものは時間をかける意味がありますが、明らかに手に負えないものを考え続けても時間のロスです。なので分からなければ、即座に答えを見てしまいましょう。
 「でもそれってずるくない?答え見たら勉強にならないよね?ちゃんと解かないと…」という声も聞こえてきそうですが、あくまで問題演習の時間であり、テストを受けているわけではありませんから、どんどん「ズル」をしてかまいません。現時点でわからないことは問題ではありません。次につなげればよいのです。
 このように、過去問題集をテキスト化してしまうことを意識すると良いでしょう。


②学習初期は辛抱

 「解かなくてよい。読もう」と考えると、いくらか気が楽になったのではないでしょうか。
 それでもまだ、

 ・テキストと過去問の往復作業がだるい
 ・わからない問題ばかりで気持ちがへこむ
 ・時間がどんどん過ぎていく…

 といった苦しみが生まれてくるのでは?
 数年前の自分を思い出します…。お忙しい皆様にとって特に問題となるのが、時間制約かと思います。実際、

 ・試験範囲を網羅することができるか
 ・試験本番は、時間内に問題を解ききれるか
 ・ずっとこのような苦行が続くのか…

 などと心配になることがあるかもしれません。
 大丈夫です。というのも、知識が少しずつ定着するにつれて学習のコツがわかり、格段に問題が解きやすくなるからです。ある時から「この問題、テキストのあの話だわ」「数秒で解けた!」という具合に、面白いように問題を解けるようになっていくので、最初だけの辛抱です。


③3周が目安

 「問題集を何回解けばよいのか」という質問をよく頂戴しますが、目安としては3~4周(各問題を3~4回解くこと)することです。万全を期したいと感じたら、もっと増やしてもいいでしょう。
 1周2周では、問題を解いたかどうかもあやふやなものの、3周目以降は相当楽に解けるようになった、という受講生の方が非常に多いので、ここを目標に頑張っていただけたらと思います。


 さて、週末は銀行業務検定(融資管理3級)を受けてきます!(‘ω’)ノ