【宅建士】
『初学者向け』スケジューリングをしよう!その①


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 さて今回は、「スケジューリング」という観点からお話をしたいと思います。
 宅建試験は10月中旬ということもあり、一見するとまだまだ先のように思われます。しかし皆様はこれから、テキストを読み終えて、過去問を解いて、模試も受けて…と沢山の事をこなしていかなければなりません。
 特に過去問については、一度解くだけではなく複数回解いてほしいので、その分の時間も確保する必要があります。こう考えると、今すぐにでも、「時間を有効活用する意識を持つ」ことが大切だということに気づいて頂けるのではないかと思います。
 ということで、いくつかの視点から、スケジューリングについて検討してみます!


①大雑把なスケジューリング…四科目のインプットをいつまでに終わらせればよいのか?

 自身の受験経験から考えますと、8月いっぱいまでに四科目のインプット作業を概ね終えられるとベストです。具体的には、6月中に民法を、7月中に宅建業法を、8月中に法令上の制限及びその他関連知識のインプットを終えられると最&高です。弊社専任講師の村田講師も同様のことを申しておりますね。
 こうすることで、9月以降を「直前期」と位置付けることができ、過去問の解き直しや模試へのトライができて非常に有意義です。 実際問題、「テキストを読むので精いっぱいで、過去問を全然解けないまま試験日を迎えちゃった・・・」という方が毎年いますので、 時間に余裕を持ってインプット作業をこなしていくことが大切です。


②細かなスケジューリング…一日の勉強スケジュールは?

以下、参考までに私が受験生だった頃の一日の勉強スケジュールを掲載します。

《早朝》
民法の学習をする
 ↓
《日中のスキマ時間》
宅建業法or法令上の制限・その他関連知識の学習をする
 ↓
《就寝前》
民法の学習をする

※3月時点では、民法以外の科目には着手できていない方が大半かと思いますので、その場合は日中も民法にあたるべし!

★スケジュールのポイント
(1)民法等はきちんと時間を取ろう
民法等の勉強をするにあたっては、次の二点を意識することが大切です。

・できれば毎日取り組む
 民法の問題は、他科目の問題とは違い、単なる暗記では解けない「思考型の問題」が出題されることが多いです。思考型の問題を解くためには、知識を詰め込むだけでなく、ある程度の理解が求められます。言わば、「問題慣れ」をする必要があるのです。感覚を鈍らせないようにするためには、毎日の学習が大切です。

・ある程度、まとまった時間を確保する
 民法等の問題は、「思考型」の問題であるが故に、文章を丁寧に読み込むことや、図で押さえたりすることを求められますので、まとまった時間を確保できる時間帯に勉強することが望ましいでしょう。具体的には早朝や就寝前の学習がお勧めです。

(2)暗記系科目は、スキマ時間に取り組もう
民法等以外の三科目は暗記中心の内容であるため、スキマ時間にひたすら問題を解くこともしやすいです。学習のタイミングにこだわらず、5分10分時間が空いたら数問解く、という感覚で良いでしょう。

 さて、次回もスケジュール管理について考えてみたいと思います。