【宅建士】
『初学者向け』宅建ちょっといい話:その③


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 さて今回は、「問題を解くことが怖いから、勉強のモチベーションが上がらない」という皆様に向けて、問題演習に取り組むにあたっての心構えをお伝えしようと思います。
 個人的には、モチベーションが上がらない方の多くは、以下の「問題を解くことが怖い」という心境に至っているのではないだろうかと推察しますが、皆様いかがでしょうか。


★問題を解くことが怖いスパイラル★

問題が解けない

勉強したことが身になっている感じがしないので、つまらない

どうせまた間違える。だから解きたくない

問題演習を避け、「漫然とテキストを読むだけ」などの行為に逃げてしまう

「テキスト詠むだけで精一杯だった♪(実はテキストもそんなにキチンと読めてない…)」

また来年 ~Fin~

 どうでしょう。「このままだと、この最悪のシナリオの通りになりそう」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 私ですか?私が受験生の時はもっとひどかったですよ。なんせテキスト類を捨てようとしていましたから宅建試験の存在すら忘れていましたから…

 このパターンに陥ってしまっている方は、やはり問題集との付き合い方に慣れていないという状態にあるかと思います。そこで、先日お伝えした「問題集の活用の仕方」を今一度振り返ってみましょう!

・はじめのうちは、問題を解くのではなく、問題を読みましょう
・問題を通じて重要ポイントの洗い出しをすることで、テキストの記載内容と問題内容をリンクさせましょう
・問題が解けるようになるには時間が掛かりますので、今は耐えましょう

 ということでしたね。いかがでしょう。実践いただいていますでしょうか?

 「やってますよ~でもやる気が出ないんです…」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
 多分、そんなあなたは、真面目で、完璧主義なタイプなのかもしれません。そんなあなたにお伝えしたいです!

 あなたは、十分よくやってます!

 そもそも、ほとんど問題集を開くことなく試験当日を迎える受験生の方も一定数いらっしゃるのが現状です。下手すると、私自身そうなりそうでしたから…。一方で、皆さんは問題を解こうと試みたわけです。これは褒められるべきですよね!
 ただ、このままだと気が滅入ってしまう恐れがありますので、問題集に対する「気の持ちよう」を、今一度、考えてみましょう!!

①問題集には2つの役割がある!
 問題集と言いますと、どうしても「クイズ(アウトプット)」をするための材料という印象があるかと思います。
しかし考えようによっては、問題を解かず、読むことによって、インプットをするための材料として活用しても良いわけです。言い換えますと、応用的なテキストとして捉えればよいのです。

②今はウォーミングアップの最中!
 試験当日までの学習は、あくまでも「ウォーミングアップ」の位置づけです。
 宅建試験は年1回の大勝負ですので、どうしても気負ってしまいがちですが、今のうちにどんどん「あ、こんな話もあるんだ~。今のうちに気づいてよかった~笑」という経験をしてみてください!

③すべての選択肢の内容を理解できなくてもOK!
 宅建試験は四肢択一の形式ですから、1問あたり複数の選択肢で構成されています。
 欲を言えば、4つの選択肢のすべてについて、正誤を判断し、理解することができれば最&高なのですが、学習初期の頃は、「選択肢のうち1つしか内容を理解できなかった~」などということも発生すると思われます。特に、複数の単元にまたがる応用的な問題だとその傾向が強いのではないでしょうか。
 今の段階でこのようなことがあったとしても、気負わなくてOK!徐々に知識を増やしていけばよいのですから。


 さて、次回からは2回にわたって学習経験者の方に向けたフォローアップをしたいと思います。
 初学者の方にも応用できる内容ですので、是非ご覧ください!