【宅建士】
『経験者向け』問題集の活用の仕方:応用編その①


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 さて、少々さかのぼって2月中旬の出来事でございますが、今季初&人生初のマラソン大会に出場してきましたので、その報告をいたします。
 結果は…

 5km 32分34秒 (20代男子の部 44人中35位)

 今回は、妻と同走(並走)しました。いい記録を狙う目的ではなく、妻のアシストを目的として、比較的ゆったりとした速度で走りました。
 短距離の大会は何度も出場したことがありますが、マラソン大会は初だったものですから、いい勉強になりました。
 これからも10kmやハーフマラソンも含め、積極的に大会に出場したいと思います!


 さて今回は、少々応用的な過去問の活用法についてお伝えしたいと思います。主に受験経験者の方を対象としていますが、初学者の方にも応用可能ですので、ご一読くださいね!
 皆様は問題を解く際に、どのようなことを意識していますか?

 「いや、意識って何??」

 …そんなあなたは、是非、今回のお話をお読みください(笑)

 例えば、こんな解き方をしている方はいらっしゃいませんか?

 ・初見の問題を解く際、「へー、選択肢1番が正解なんだー。4番が正解だと思ったー。まちがえちゃったー」と、正誤を確認するだけで満足してしまう。

 ・一度解いた問題を再度解く際、「これって選択肢1が正解なんだよねー。前、間違えたやつだー」と、正誤を覚えているだけで満足してしまう。

 いずれにせよ、「選択肢〇番が正解だ」という具合に、単に正誤をチェックするだけに留まってしまい、その根拠を検証することができていないのがポイントです。
 この手法では、問題演習を通じて知識の補充や確認ができているとは言い難いです。

 ではどうすればよいのか?
 先のお話で「選択肢4が正解だと思っていたけど、実際には違っていた」という事態が発生しましたが、そのような結果に至った要因を考えなくてはいけません。例えば、

 ・4番の選択肢の「ここ」の箇所が「〇〇」となっていたら正解だったけど、実際には「〇〇」ではなく「△△」になっていたから、不正解だった。自分は、「△△」なっていれば正解だと勘違いしていた。

 ・1番の選択肢の「ここ」の箇所は「〇〇」ではなく「△△」にならないと正解ではないと思い込んでいたけど、実際には「〇〇」のままで正解だった。

 という具合に、検討をしなければいけません。つまり、問題演習を通じて「ヒッカケポイント」をきちんと見極めて検討し、知識を補充することが大切なのですね。

 「いやいや、言われなくてもそんなこと当たり前にやってるよ」というそこのあなた!あなたはもう、合格したも同然です!その姿勢をこれからも大切にすべし!(笑)

 私も宅建講師の端くれとして受講生の学習相談に乗ることがありますが、この作業を十分に行えていない受講生の方が、案外多いことに気づかされます。
 多くの方が、「いや~一応、過去問は解いたんですけど、答練の点が伸びなくて~」という具合に悩んでいらっしゃるのですよ。そこで、先の作業を実行しますと、「いや~そこまできちんと考えてなかったですね~」という具合に、目からうろこ…となります(笑)

 地味な作業ではありますが、このような作業の積み重ねが、合格を手繰り寄せます。
 引き続き勉強を頑張りましょう!

 さて、次回も少々応用的な問題集の使い方をお伝えします。